2014年10月31日| |

乾燥対策のフェイスケアでシートマスクが活躍する冬

これからの季節は気温の変化による体調の崩れや肌の不調など季節の変わり目は体も肌も不安定になりがちです。不調肌には、簡単に肌の栄養補給が出来る「フェイスシートマスク」の出番が多くなります。フェイスマスク(シートマスク)って高いものから極端に安いものまで幅広く、「どれを選んでいいのかわからない!」なんて相談を受ける事があります。

ズバリ、成分です!!

なぜかというと、フェイスシートマスクの醍醐味として美容液成分を効率よく、手軽なのと短時間でお肌に有効成分を補給が出来るところだと私は思います。普段使用している化粧品の成分で物足りないなと感じる時にシートマスクを使用するとお肌の調子が良くなり何か自分の肌で改善された感が欲しいですよね。使っている割には、お肌に変化が感じられないのであればきっとフェイスシートマスクの選び方に問題があると思って下さい。その問題の原因として、成分がお肌に合っていない、もしくは有効成分がシートマスクに配合されていないものを使用している可能性が大です。40代はとにかく成分重視でシートマスク選びを!

激安シートマスクでいいと思われている方へ激安の理由はご存じですか?

成分にこだわったフェイスシートマスクは必然的に値段も高くなります。これは当たり前の事です。巷で異常に安く売られているシートマスクの主成分は「水」です。水にヒアルロン酸やコラーゲンなどを少しだけ混ぜて作っている所が多く、効果を実感出来るほどの有効成分が入っていません。私としては使用してもしなくても一緒では?と思ってしまいます。

特に40代の大人の女性の方々に必要とされるフェイスシートマスク選びの基準は値段ではなくシートマスクに配合されている有効成分であるべきです。加齢・老化による様々な肌トラブルとして紫外線・大気による環境的な要因・避ける事の出来ない生理的衰えや遺伝子などの体内的な要因があります。これらの要因には、エイジングケアが大切で、加齢・老化による肌トラブルを化粧品でも効果的に開発さるようになりました。効果を実感出来ないシートマスクを毎日使用するより、週に1度でも自分に合った有効成分を配合したシートマスクを使用した方がエイジング効果を期待できるはずです。

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シートマスクに含まれている有効成分に注目してください。フェイスケアに効果的な有効成分とは?

今回は、少し宣伝になってしまうかもしれませんがお付き合い下さいね。

ジープラス化粧品でもフェイスシートマスクを販売しています。「パーフェクションナノマスク」という商品です。このフェイスシートマスクは、提携先クリニックのドクターと共に共同開発することで本当に肌が必要としている成分を厳選し若々しい美肌作りに必要な有効成分を配合したシートマスクです。

主な成分としては、EGF・FGF・αアルブチン・グリチルリチン酸2K・アラントインなどが配合されており、さらに成分をお肌の隅々まで浸透させる為「ナノ処方」しています。このナノ化することで、お肌の奥まで有効成分を届けることが出来るのです。

☆EGF(ヒトオリゴペプチド)・・・・・ノーベル医学生理学賞受賞成分でもあるEGFは、本来人間が持っている細胞成長因子のことで、タンパク質の一種で皮膚細胞の生産を促しコラーゲンを累積させ、若々しく健康的な美しい肌作りに欠かせない成分。

☆FGF(繊維芽細胞増殖因子)・・・・・23種類からなるタンパク質の一種でFGFのなかでもFGF-1が化粧品な配合されています。皮膚の健康を保つために大切な役割を担っています。

☆αアルブチン・・・・・アルブチンは厚生労働省認定成分でホワイトニング効果やシミ・ソバカスなどの改善に期待できる美白アイテムには欠かせない成分です。成分の特徴としてメラニンの抑制効果があり各化粧品メーカーの商品にも数多く配合されています。

☆グリチルリチン酸2K・・・・・ ニキビ治療でも用いられている成分で、肌の抗炎症作用がありアレルギー肌・敏感肌の方でも安心して使用できる成分です。ニキビ予防やニキビの炎症を抑えるがらお肌を改善してくれます。

☆アラントイン・・・・・お肌の炎症を抑える作用と新しいお肌の再生促進させる作用があり、メラニン抑制効果やお肌の色素沈着を防ぐ効果のある成分です。美白成分としての働きもあるとされています。

まさに大人の女性に必要なのは、自分の肌に必要な成分を見極めてシートマスクを選ぶ事に尽きます。同じように毎日使う基礎化粧品もブランド名に頼るのではなく、もう少し成分重視で選んで下さい。

ジープラス化粧品のシートマスクは超大容量

一般的なシートマスク1枚に含まれている水分は数mlです。10-15ml含まれているものは、大容量を売りにしています。

ジープラス化粧品のパーフェクションナノマスクは

20ml

です。

お徳用を除いて、高価な化粧水、ローションは大体60mlのボトルが主流ですので、一回のシートマスク1枚で化粧水の3分の1を使うとお考え下さい。たっぷりすぎですので、フェイスシートマスクお使い後は、捨てずに、余った水分を、お顔以外の首や腕、足などにも塗ってください。

弊社のシートマスクは、実は製造元からは、コダワリすぎている、贅沢すぎる、と言われる始末なのですが、ドクターズコスメである以上、効果と品質で妥協はできません!そして私自身がコスメマニアである以上、何よりもいいものを作りたいという強い気持ちがあります^^

本当にいいフェイスマスクをお探しの方、是非パーフェクションナノマスクを試してみてくださいね。(自信あります!)

フェイスシートマスクの正しい使い方

フェイスシートマスクの使用方法としては

1.洗顔後、ご使用の化粧水又はローションでお肌を整え、シートマスクを袋から取り出し額・目・口の位置をしっかり合わせ顔全体に広げていきます。

2・顔全体に密着させた後目元の折り返しの部分を合わせ(瞼の上の部分)ます。

3.10分ほどおいてシートマスクを取ります。

4.まだシートマスクに付着している美容成分が残っていれば、首・デコルテにも馴染ませます。

5.その後、いつもの乳液・美容液・アイクリームなどを使用して完成です。

 

美肌をキープするシートマスク

こんな簡単にケアが出来るフェイスシートマスクを使わない手はありません。忙しいOLの方でも子育て中のママでも手軽に顔に貼るだけでスペシャルケアが出来るシートマスクは、週1回のケアをするだけで十分です。これからの乾燥する季節を乗り越える為にもシートマスクのスペシャルケアはおすすめです。うるおいで満たされた肌はみんなの憧れでもあります。自分の肌と向き合い日々のケアを丁寧に行う地道な努力が数年後大きな差となって現れてきますよ!

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2014年7月10日| |

UVケアで大切なのは、紫外線は3種類あるということです。

UVケアに敏感になる方が多い夏。

UVこと紫外線って3種類あるのをご存じですか?

光のエネルギー量は日光の50%は可視光線で、45%が赤外線残りの5%が紫外線というような内訳になっています。皆さんもご存じのように夏場の紫外線量は冬場と比べ約3~4倍にもなり、特に4~9月の期間は1年間の紫外線の約70~80%を占めています。

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紫外線は英語でウルトラバイオレット(ultraviolet)で、UVと略されます。UVには3種類あります。A波(UVA)とB波(UVB)とC波(UVC)の3つに分けられています。それぞれの紫外線の特徴をご紹介致しますね。

☆UVA

皮膚の真皮まで到達するため老化を進めシミ・シワなど老化の原因になるので要注意が必要です。エネルギーは弱いのですが雲やガラスも突き通す性質をもち長派紫外線とも呼ばれています。波長は320~400mの紫外線(1mmは1mmの100万分の1)。紫外線全体の90%以上を占めています。

☆UVB

短波紫外線とも呼ばれています。波長は290~320mmの紫外線。紫外線全体の10%以下ですがエネルギーが強い為、海やプールなどで遊んでいるうちに短時間で日焼けをしてしまい火ぶくれを起こす原因にもなります。皮膚の真皮の深いところまでは到達しない性質をもっていますが、皮膚がんの主原因になりますので、注意が必要です。

☆UVC

波長は約100~290mの紫外線。地上にはほとんど到達しません。

紫外線は「急性」と「慢性」がありそれぞれにあった対処法とスキンケアを!皮膚へのダメージは侮れません!

紫外線の皮膚への害は、大きくわけると2種類あります。

紫外線による皮膚への害ですが、発症が急激に起きる急性のものと、少しずつ肌に蓄積されて表面に現れる慢性のものと2つに分けられます。日焼けをしてすぐに発症する(日焼けで皮膚が赤くなること)サンバーンと日焼けで皮膚が黒くなるサンタン。その他わずがな日光に当たっただけで皮膚に湿疹やじんましんなどの反応が出る光線過敏皮膚炎、紫外線などで皮膚が乾燥などの症状があります。

♡サンバーン

UVBによって日焼け後皮膚が赤くなり腫れて熱をもち、酷い場合は水ぶくれも出来る場合があります。紫外線を受けて10時間前後がピークになり、個人差はありますが皮膚の炎症が数日間続きます。コワいのが、DNAの損傷も伴いますのでサンバーンを繰り返すと皮膚がんの原因にもなり注意が必要です。これから海辺にお出かけの際には、こまめにUVケアをするようにしましょう。

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♡サンタン

UVAとUVBの両方の作用によるもので、日焼けで肌が黒くなること。紫外線を浴びて72間後からメラニン生成が始まり1か月以上続くこともあります。生成されたメラニン色素は、皮膚の生まれ変わり(ターンオーバー)と共に数か月かけて排出されますが、排出出来なかったメラニン色素はシミの原因になります。またサンタンを繰り返すとメラノサイトがが増えてより肌が黒くなり、くすみ・シミだけではなくホクロの原因にもなります。こちらもUVケアと日々のスキンケアの中にメラニンを抑制する成分を配合した化粧品の使用が有効になります。有効成分としては、ビタミンC(APPS)・フラーレン・トラネキサム酸・アルブチン・カモミラETなどが配合されていると効果的です。

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日焼けの対処法ってどうすればいいの?

大前提として、海辺・登山・スキーと紫外線を浴びる時にはしっかりとUVケアをしましょう。これは女性に限らず男性の方々も同じです。少なくともSPF30以上・PA+++ぐらいのものを目安にご使用下さい。ポイントとしてUVケアはこまめに塗り直す事が重要です。

それでも長時間紫外線に去らされていれば日焼けはします。では、日焼け後どのようにすればいいのかを簡単にまとめました。

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日焼け初期

・急激な日焼けをしたら一刻も早く冷やして下さい。
・日焼けをしたところは、やけどと同じような肌の状態になっています。擦ったりしないよう気を付けましょう。
・化粧水を普段の5倍以上使用するつもりでしっかりと水分補給をして下さい。
・刺激になるような化粧品の使用を控えましょう。

日焼け中期

・日焼け後の肌はとても乾燥します。とにかく保湿を心がけて下さい。
・肌が敏感になっているようであれば、保湿メインのケアで十分です。化粧水だけでは乾燥する場合は重たいクリーム類は避けジェルなどで保湿をして下さい。まだこの段階では、色々化粧品を使用するのは控えた方がいいです。刺激になり肌トラブルが起こる可能性があります。

日焼け後期

・保湿はもちろんの事ですが、シミ・シワにならないように有効成分(美白化粧品類)で早めのシミ・シワ対策を心がけて下さい。有効成分としてお勧めなのが、ビタミンC・フラーレン・アルブチン・トラネキサム酸などです。
・スペシャルケアを週1回~2回ほど取り入れるといいです。例えば、シートマスクなどは簡単に普段の基礎化粧品に組み込めますからお勧めです。しばらくの間は、こまめに行うことでダメージ肌も落ち着いてきます。

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(こちらは、EGF・FGF・αアルブチン成分を配合したパーフェクションナノマスク。成分がナノ化されているので肌の奥まで浸透し、シミ・そばかすを防止し、うるおい・キメ・ハリを叶えるシートマスクです!)

化粧品の安全性を第一に考えているドクターズコスメが、ジープラス化粧品です。

日焼けによる炎症を起こしてしまった肌は、とてもデリケートになっています。普段使用している化粧品が合わなくなったりもしますから、慎重に化粧品を選ぶ事も大切ですよ。

昨年カネボウ化粧品の美白化粧品で白斑症状を発症する大変な出来事がありました。一流化粧品メーカーからこのような被害があった事は私自身も衝撃的でした。まさかカネボウで!ここで「安全性を確保された化粧品を選んで下さい」と言っても何を基準に選べばいいの?と思ってしまいますよね。

ジープラス化粧品はクリニックのドクターとの連携を密にしています!

化粧品の安全性、信頼性という点において、ジープラス化粧品は常に提携先のドクターと密接に連携を取ることができます。ですので、万が一の時でもご連絡いただければ即対応いたしますので、ご安心下さい。ドクターズコスメとして化粧品を販売している以上、トラブルが起きた場合「どこかのクリニックで診てもらって下さい」なんて無責任なことは言えません。クリニックのドクターによるサポート体制がなければドクターズコスメの意味がないと考えています。

消費者の方も価格で選ぶのではなく、今の自分に必要な成分を選んで化粧品選びをしてください。そして、少し専門的になってしまうかもしれませんが、化粧品に含まれている成分について、少しだけでもアンテナを高くすると情報も集まります!

皆様には、化粧品の成分について消費者目線で分かりやすく「社長コラム」でも今後取り上げていきたいと思っていますので、当ホームページをどうぞよろしくお願いします。

紫外線に負けない肌にする化粧水

2014年7月3日| |

梅雨真っ盛りで毎日ジメジメしていますね。冷房を入れ過ぎると寒いし、家事をしていると熱くなったりと丁度いい感じの設定が難しい。我が家のエアコンは個別になっていないので、微妙な温度設定が出来ないのも難点。家族に不評のダイソン扇風機(私は、気に入っているのですが・・)で体が冷えすぎないよう対応しています。

この季節気になる化粧崩れの原因は、インナードライ肌

女性が、この梅雨〜夏にかけての時期に気になるのがお化粧崩れです。朝のバタバタと忙しい中、せっかくお化粧をしたのに、お昼頃になると崩れていてゲンナリなんてことも…。

夏場ベタベタするのが苦手だからさっぱり系の基礎化粧品にしていませんか?実はこれが化粧崩れの原因の中で意外と見落としがちなことなのです。肌内部の水分量が失われインナードライ肌になっている方が、この時期にはとっても多いのです!

インナードライ肌に傾いた肌は「肌のバリア機能が低下」しています。肌表面はベタベタ油っぽいのに、肌の内部は水分が足り無い状態で肌本来のみずみずしさが失われてしまっているのです。インナードライ肌が化粧崩れしやすいのは、水分と油分のバランスが悪いためです。もしかしてインナードライ肌かも?という方は、油分を足すのではなく、肌内部に水分を与えるような成分が入った基礎化粧品をお使いになってください。夏場は汗もかきますから、水分補給も大切ですよ。

インナードライ肌の方におすすめな成分として、セラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子(NMF)・フラーレンなど化粧水や美容液でプラスすると肌もベタベタしません。といいましても、種類がたくさんありますよね。医師が開発に関わっているドクターズコスメがオススメです。また週に1~2回はシートマスクなどでスペシャルケアを行うとより効果的です。

フラーレン化粧品を使用した肌のバリア機能回復について

肌トラブルの原因のひとつである「肌のバリア機能の低下」について説明いたします。肌のバリア機能が低くなるということは、疲れが溜まると風邪を引きやすくなったり、持病が悪化したりするのと同じで、肌トラブルが起こりやすくなるわけです。

人間の体はトラブルが起こると回復しようとします。皮膚のバリア機能が低下しますと、頑張って角質層を補修しようします。角質層の補修とは、具体的には新しい細胞を作って古い角質の押し上げです。

通常、肌が生まれ変わるサイクルは28日ぐらいなのですが、肌のバリア機能の低下に因る角質層の補修をするということは、サイクルが乱れることになります。これは肌のターンオーバーが乱れるということです。そして未熟な細胞の状態で肌が作られてしまいます。このような肌は水分の保持能力が上手くできず、キメが失われたり、硬くゴワつきのある肌になってしまうのです。

ですから、バリア機能が乱れると、肌の負の連鎖によってニキビ・肌の水分不足・毛穴の開き・シワ・たるみなどさまざまな肌トラブルを起こしやすくなるのですね。

そこで、肌のバリア機能の回復に効果的なのが「フラーレン」です!

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(画像提供は(株)バイオリサーチ)

フラーレンは素晴らしいです(^^)v

コスメ選びは、是非、フラーレン配合のドクターズコスメをオススメします!

女性の冷えは禁物です!

夏の時期は室内と外との温度差があり、体調や肌の調子が悪くなります。外気と室内が極端な温度差となって、自律神経に変調が起こる為、冷え症・ひどくなると頭痛やめまいを招きやすくなります。また、ボディラインを整えるきつい下着も血行不良の原因になりますので、気を付けましょうね。夏場女性は素足になったりしますので、知らず知らずのうちに体が冷えていています。女性の冷えの原因として挙げられるのは、男性に比べ筋肉量が少なく体温調節機能が劣ることと、貧血・低血圧・無理なダイエットなどが要因として考えられえます。入浴・マッサージ・適度な運動などで血のめぐりを良くすることで美肌効果も高まりますので体を冷やさない工夫が大切。私は塩風呂がマイブーム。各国のお塩をお風呂に入れて楽しんでいます。お風呂に上がった後、体の温まり方がお塩を入れるのと入れないのでは全然違います。汗をかかない私でもお風呂上りじんわりと汗をかくほどになりました。

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体を温める食べ物を選んで!

体が冷えると夏バテの原因にも繋がります。ついつい冷たい食べ物・飲み物を選びがちになりますが、ここはバランスよく血行促進を心がけるといいですね。血行を促進させるためには、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂取することが大切です。なかでもビタミンEは血行をよくしてくれます。また、鉄は体に酸素を運搬する役目があり不足するとうまく栄養が燃焼されません。東洋医学の食事療法では食べ物を陽性と陰性に分け、その働きを活用しています。体を温める食べ物として、しょうが・とうがらし・玉ねぎ・にんじん・エビ・かぼちゃ・魚・肉・納豆などがあります。上手に普段の食事に取り入れ冷えから体を守りましょう!

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体の健康は肌に直結しています。

健康で美しい肌を保つためには、体が健康であることが大前提。寝不足でも20代前半であれば少々の無理は若さでカバーできます。残念ながら年々そうはいかなくなります。肌のトラブルも日々の食事・生活習慣などさまざまな要因が重なり合っていますから、私たちが食べる毎日の食事法はとても大切です。

今年の夏は夏バテ知らずで美肌をキープ出来るよう頑張りましょうね。

ドクターズコスメ洗顔料トライアルセット

コラムでも何回かご紹介させて頂いた「フラーレン(fullerene) 」。ジープラス化粧品の中でも最も重要な成分の1つです。今サッカーのワールドカップで盛り上がっていますが、この「フラーレン」はサッカーボールのような構成になっているんですよ。素材はダイヤモンドと同じ炭素の同素体になっています。

フラーレンによる美肌効果って?

肌のトラブルの原因でもある活性酸素・フリーラジカルという言葉はみなさんも一度は耳にしたことがあることでしょう。活性酸素は悪いものという認識をお持ちの方が大半と思いますが、フリーラジカルってどういうものかご存知でしょうか?

フリーラジカルの代表が活性酸素

フリーラジカルというのは、簡単にいいますと不安定な分子です。分子は電子を2つペアで持っていて安定しているのですが、そのペアをもっていないので不安定です。そして名前のとおり自由奔放で過激な分子です。どのように過激かといいますと、安定している分子から、電子を奪いとろうとして暴れるのです。不安定ですから安定するためです。電子を奪い取られた分子は「酸化した」といいます。

フリーラジカルに対して、すごく悪いイメージをいだかれたと思いますが、人間が生きていく上でフリーラジカルの発生はさけられません。例えば白血球が悪い菌をやっつける際にも発生します。しかし、人間の体にはフリーラジカルを除去する機能もきちんと備わっています。しかし、その除去機能を上回るフリーラジカルが発生してしまいますと・・・体に悪い影響が出るというのは容易に想像つきますね。人間の体にはSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)という酵素があるのですが、この酵素がフリーラジカル除去で活躍します。しかし40代を過ぎるとSODは減少してしまうのです。しかし、フリーラジカルを除去には、β-カロテン・ビタミンE、ビタミンCといったビタミンも効果的です。食生活でも補えるということです。

フリーラジカルには多くの種類がありますが、その代表が「活性酸素」です。活性酸素は、さまざまな老化現象をきっかけになると言われております。私たちの呼吸によって酸素を体内に取り入れていますが、その中の約2%が活性酸素になると言われています。活性酸素は細胞や遺伝子を酸化させる力が強く、体内に増えすぎると動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞・がん・胃腸炎・アルツハイマー・白内障・アトピー性皮膚炎・シミ・シワなど多くの原因として考えられています。

体内の活性酸素を減らすことが健康、美肌への道の1つです!

活性酸素を減らす為にも抗酸化成分を含む食事など注目が集まっています。抗酸化作用で有名なのはカテキン、お茶に多く含まれている他、脂肪燃焼効果のある緑茶でもお馴染みですね。もちろん生活習慣の見直しや運動などの予防策を取り入れる事も大切です。

美肌においてもこの「活性酸素」は大敵です!活性酸素は老化を早めてしまいますので、なるべく活性酸素を除去出来るような成分を有効的に取り入れてケアをする事が大切なのです。今現在だけではなく、5年後、10年後のシミ・シワといった肌トラブル予防の為にも「活性酸素」の除去が望ましいのです。それを可能にするのが「フラーレン」です。

フラーレンというのは、怪しい成分ではありません。多数の炭素原子のみで構成される中空な球状のクラスターの総称です。1985年に存在が確認され、この発見は1996年度のノーベル化学賞を受賞しています。

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フラーレンという名前の由来は、20世紀に活躍した天才の一人であるアメリカの建築家リチャード・バックミンスター・フラーの名前から取られました。フラーの代表的な建築物であるジオデシック・ドームに似ていることが理由だそうです。

フラーレンは、AIDSを発症させるHIVウイルスの特効薬として期待されており、他にも遺伝子治療、電子機器の材料としても研究が進められています。

フラーレンってすごい成分ということは、なんとなくご理解いただけたかと思いますが、なんと美肌効果があるのです。

私自身、10年近くフラーレン配合化粧品を使っているお蔭で大きなシミがありません。(積極的ではありませんが、毎年日焼けをしています)

活性酸素を除去し吸収するのがフラーレンの効能です。

フラーレンは老化の原因でもある活性酸素を除去・吸収してくれます。抗酸化作用がとっても高いのです。

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毎日使い続けること、約一か月ぐらいで効果を実感頂けます。肌のくすみ・毛穴の開き・シワなどの改善も報告されています。また、将来のシミの発生を抑制してくれる作用もあり、活性酸素による肌のサビをブロックしてくれ美肌へと導いてくれます。

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フラーレンはまだまだ発展中の成分で、今は育毛剤にも使用されている商品もあるそうです。まさに夢のエイジングストッパー!これだけ自信を持って言えるには、私自身10年以上使用して実証出来ている事です。

コスメ選びのポイントはフラーレン化粧品の印のチェック!

今では、「フラーレン化粧品」と称して約1000アイテムを超える商品が販売されています。フラーレンの効果を実感するためには、しっかりとフラーレン量が配合された商品でないと意味がありません!肌への効果が認められるのは、1%以上の配合量だと言われています。

効果の期待できる量のフラーレンが配合された商品のみに下記の認証マークが必ず容器についていますので、チェックしてくださいね。このマークが入った商品であれば効果的なエイジングケアに繋がります。

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もし、上記のマークがないのに、フラーレン配合と記載されている化粧品には、フラーレンの効果はほとんどないとお考え下さい。

今お使いの化粧品が「いまいちかなぁ~?」と思っている方は、フラーレン配合の化粧品(マークありのですよ!)に変えてみるのがオススメです。今の肌悩みにも応えてくれて、将来のアンチエイジングケアもしっかりできる成分です。

(写真・フラーレンのデータについては、(株)バイオリサーチから提供して頂いたものを使用しております)

2014年5月27日| |

化粧水・ローションの本当の役割をご存知ですか?

洗顔後やお風呂上りにまず顔に付けるのが化粧水類です。色々なタイプの化粧水が売られていますが、皆さんが毎日お使いの化粧水やローションってどれを使っても一緒で違いがないのでは?と思っていませんか?

化粧水で使用されている成分は各メーカー大体同じなのですが、何が違うかといいますと肌へ効く有効成分の有無、有効成分の種類、含有量、組み合わせです。

化粧水を使用する目的は、肌の保湿力を維持するための有効成分を肌に届けることです。

単に肌に水分を与える目的のためではなく、肌に有効成分を届ける化粧水選びをしないとせっかく化粧水を使っても意味がないのです。

有効成分が配合していない化粧水であれば使用しなくてもいいぐらいです!

とても大切なことなので、有効成分についてもう少し詳しく説明いたします。

潤いを肌に与えたい場合は水分そのものを与えても肌の保湿にはなりません。化粧水・ローションなどで水分を与えるよりセラミドや天然保湿因子・ヒアルロン酸などの成分を配合したものを使用した方が肌には効果的です。乾燥肌の方は肌表面が乾きやすく肌の水分保持力の高いセラミドは有効成分と言えます。インナードライ肌の方は肌の水分・油分のバランスが悪くついついサッパリとした使用感の化粧水を選びがちですが、これは間違いです。洗顔後、最初に使用する化粧水って一番こだわってもらいたいアイテムです。

化粧水・ローションを使う際に意識するべきこと。

化粧水・ローションは、肌に有効成分を届けることだけでなく、洗顔後の肌のPHを弱酸性に戻す役割も担っています。

しかし、肌は時間がたてば自然と弱酸性に戻るようになっています。ほっておけば弱酸性に戻る肌ですが、その働きを補助するのが化粧水・ローションの役割なのです。つまり、化粧水やローションは肌に「水分」を与えるのではないのです。肌の働きを良くする「有効成分」を与えるという目的で使うということを意識してください。

おすすめの有効成分は、高浸透型ビタミンC(APPS)・フラーレン(ビタミンCの約120倍)のような抗酸化作用の高いものです。これらの成分はアンチエイジングには欠かせないものです。ですから、弊社で開発し販売しているドクターズコスメ GFローションは水溶性フラーレン(R.Sマークあり)、ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)、3種のヒアルロン酸をたっぷりと贅沢に配合した高機能化粧水です。自信をもってオススメします。

化粧水の次に使用する美容液やクリーム類は肌の状況に応じて量やアイテムを選んで下さい。基本クリームは乾燥している所だけ使用しても大丈夫です。ニキビ肌の方はなるべく肌の負担がかからないよう、化粧水やジェルなどで保湿すると安心です。

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化粧水・ローションの正しいつけ方

コットンを使って化粧水をつけないといけない?と思っている方いらっしゃいますよね。実は化粧水をつけるのにコットンは不要です。コットンの繊維で肌を刺激してしまうばかりか、パッティングを続ける事でシミの原因にもなりますので使用を今すぐやめるべきです!それにコットンに染み込んだ分は無駄になりますので勿体無いです。化粧水は500円玉大の量を手でやさしく押さえるようにつけましょう。

具体的な化粧水のつけ方は以下の動画でご確認ください。

*使用している化粧水は弊社のGFローションですが旧パッケージです。古い動画ですみません(^^;)

肌のモイスチャーバランスって?

モイスチャーとは水分、湿気という意味で、肌の場合は、潤い、みずみずしさを表します。肌には、水分と脂質がありますが、肌本来には保湿する働きを持つ成分があります。これは天然保湿因子と呼ばれ、NMF(Natural MoisturizingFactorの頭文字を取ったものです)略されます。大雑把にいいますと、このNMFの量が多ければ潤った肌、少ないと乾燥肌ということになります。

肌のモイスチャーバランスとは、肌の水分、脂質、NMFのバランスを指します。肌に水分(化粧水・ローションなど)を塗っても一時的に水分量は高まりますが、塗るだけでは水分が蒸発してしまい元の状態に戻ってしまいます。そこで、水分保持をしてくれる有効成分を配合した水分(化粧水・ローション)を塗ると肌の柔軟・保湿効果が期待できるのです。

人の肌は、温度・湿度の変化・加齢による皮脂量の低下・クレンジングや洗顔による洗浄・紫外線の影響で肌は様々な状況で変化します。NMFや脂質が減少すると、水分保持しにくい乾燥肌になります。

肌の水分量が低下するとどうなるの?

1 皮膚老化をはやめシワ・たるみの原因に

2 肌が乾燥することで敏感になり、肌の透明感・キメも乱れ様々なトラブルの原因にもなります。

3 もちろんアンチエイジングの大敵です!

肌のモイスチャーバランスを整える方法としては、化粧品の果たす役割はとても大きいのです。

そこで、天然保湿因子や脂質に相当する成分を化粧品によって補い、皮膚保湿を維持するようにします。これがモイスチャーバランスを整えるということです。30代以降の方は、肌の弾力が低下しそれに伴いモイスチャーバランスも崩れやすいので、積極的に保湿力の高い化粧品を選ぶようにしましょうね。

化粧水は3種類に分類されます。

(1)柔軟化粧水

モイスチュア化粧水、エモリエント化粧水とも呼ばれている洗顔後の角質層に水分と保湿成分を補給する化粧水。保湿剤としえ少量のオイルを加えてつくられており、肌に滑らかな潤い感を与え柔軟にしてくれます。

(2)収れん化粧水

アストリンゼント化粧水とも呼ばれます。皮膚タンパクを引き締め、皮脂や汗の分泌を抑制する作用があります。アルコールの配合量が多いため、清涼感がありさっぱりとした使用感が特徴です。いわゆるトーニングローション(肌を引き締める化粧水)として一般化されています。しかしアルコール量が多いため肌の弱い方が使用すると肌あれを起こすこともありあまりおすすめしません。

(3)多層式化粧水

水層と油層または水層と粉体など2層以上からなる化粧水で、振って均一化してから使用する化粧水です。一般的なのがカーマインローションです。日焼け後のほてりを鎮める目的で夏季に多く使用されます。分泌された皮脂などが粉末に吸収するため、化粧崩れを防ぐ作用もあります。

化粧水選びで大切なのは、コットンを使用しない・パッティングしない・自分の肌に必要な有効成分が配合されているものを使用することです。今日から「コットンレス」で化粧水を使ってみて下さい!

私がおススメする化粧水(ローション)は1番の柔軟化粧水です。ここで柔軟化粧水であれば何でもいいかと言うとそうではありませんから気をつけて下さいね。

30代以降の方は、保湿重視で成分を選びましょう。季節問わずです!美白・美肌への道は、肌の健康状態を保つことです。洗顔でピーリングをして、肌の新陳代謝を正常にし、化粧水で肌の機能を整え水分・油分のバランスを整えたり補助したりする、これを日々続けていけば、ふっくらとした透明感のある肌を実感していただけるはずです。何といっても化粧品に配合されている有効成分は重要です。

ドクターズコスメオンラインショップ

2014年5月20日| |

ジープラス化粧品に寄せられるご相談内容

発売以来ジープラス化粧品に寄せられるお客様の質問で多いのが、「敏感肌でも使用出来るか?」「アミノソープでニキビ痕が治りますか?」「某美容クリニックに通ったらやけどが出来てしまい、そのような時にでも使用できるか?」「洗顔の前には何を使えばいいのか?」「副作用などありますか?」など、肌のトラブルに悩まされどのような化粧品を使えばいいのか困っている方が多いんです。

直接ドクターの指示を仰ぎお返事する事も

ジープラス化粧品では、提携先クリニックがしっかりサポートしています。「某クリニックでやけどをしてしまって使用していいですか?」と頂いた問い合わせには、直接ドクターに聞きます。その時の回答としては、「やけどの具合を診てみないといけない。薬が必要な場合もあります。直接クリニックに通えない距離であれば、やけどが落ち着いてから試した方がいいですよ」と回答を仰ぎ、そのままお客様にお返事しました。

ドクターズコスメだから出来る事

ドクターとの密接な連携を取ってお客様に対応出来るのが『ドクターズコスメ』であると考えています。肌の強い方であればどんな化粧品を使っても肌トラブルで悩まないので気にしないで使用出来ますが、肌の弱い方は慎重に化粧品選びをしています。

また、コラムでも何度も言っていることですが、残念ながら化粧品ではニキビ痕を治すのは難しく、化粧品で対応が出来る事と治療との区別がつかない方もいらっしゃいます。化粧品でなんとかなればという思いは、私も長年ニキビに悩んでいた時によく思いました。このような肌トラブルに悩んでいらっしゃる方達にでも安心して使用できる化粧品を作りたいという思いからドクターズコスメを作りました。

将来の肌への自己投資

高価なクリームもフタを開けた瞬間から酸化が始まります。みなさん化粧品の使用期限ってご存知ですか?よくクリームの容器はフタを開け閉めするタイプが多いですよね。フタを開けたら2か月ぐらいで使い切る方が肌にはいいのです。フタを開けたり閉めたりすることで中身の酸化が始まり、高価なものだからだ大事に1年ぐらいかけて使用しても、結局酸化したものを顔に塗っているだけ。

化粧品を売っている方に質問してみて下さい!売っている美容部員の方でもきっとよく分からずに「大丈夫ですよ」と言うでしょう。
ジープラス化粧品では、クリームにおいても酸化を防ぎ衛生的に使用できるようエアレス容器を使用しています。基礎化粧品でトラブルを治す事は難しいのですが、肌を落ち着かせたり、将来の肌に予防的効果はあると思っております。

ジープラス化粧品では、電話・メールなどで化粧品についてのお問い合わせを承っております。お気軽にご相談下さい。

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2014年5月17日| |

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基礎化粧品について

今回のコラムでは、皆さんが毎日使用している基礎化粧品の役割について少し詳しく説明を致します。過剰な期待をさせる化粧品広告が各メーカーが出していますが、基礎化粧品の本来の役割をもう一度見再確認するきっかけになればと思います。

基礎化粧品の役割

皮膚は、体の表面を覆い、外界から守る境界膜です。通常、体には恒常性維持機能(ホメオスタシス)があって、体をあるべき一定の状態に保っています。外界に触れる皮膚にもホメオスタシスが備わっていて体温調節・水分維持・紫外線防御・物理的刺激に対して体内組織を守るクッションの役割などを果たしています。しかし、ホメオスタシスも個人差があり、環境の変化や加齢、ストレスなどの影響を受け、皮膚の老化や肌あれなどの不健康状態になり、正常に機能しないことがあります。

◎基礎化粧品の役割には、ホメオスタシスを引出し、補い高めることにあり、具体的には4つの役割があるとされています。
1・・・皮膚を清潔にする
2・・・皮膚の水分・油分のバランスを保つ
3・・・皮膚細胞の代謝を高め活性化する
4・・・有害な外的環境の刺激から肌を守る

◎肌表面は3層から構成
皮膚は、肌の表面から順に表皮、真皮、皮下組織の3層から成り立っています。

表皮は深部から順に基底層→有棘層(ゆうきょくそう)→顆粒層(かりゅうそう)→角質層の4層からなります。

肌の生まれ変わり

基底層を構成する基底細胞は絶えず分裂を繰り返し、新しい細胞は体表に向かい有棘細胞になります。有棘細胞が集まったそうを有棘層といい、最も肌の中でも厚みのある層です。細胞間をリンパ液が流れて栄養物が運ばれさらに細胞は押し上げられて表面に向かい、顆粒層になります。角質への移行層である顆粒層を経て、角質層をなします。角質層での細胞は、細胞核も細胞内小器官も消失し、ほとんどケラチンで満たされ、最表層の強くて厚い角質になります。外界から刺激を受けて少しずつ剥落していきます。

基底層から角質層に至る過程を角化といい新しい細胞に置き換わることを肌のターンオーバーといいます。通常約28日で新しい肌に生まれ変わります。

肌は常に外気にさらさ手る為、ダメージを受けやすい部位でもあります。肌の状態に合わせて適切に化粧品を使用し、皮膚を健康な状態に保ち、トラブルを予防する役割が基礎化粧品の考え方です。

基礎化粧品の使用目的

基礎化粧品は、皮膚が持っている機能を正しく働かせ、健康な肌の状態を保つために使用されます。基礎化粧品の目的は、洗浄、整肌、活性化、防衛ですが、結果的に美白・シワ・たるみの予防、防止・ニキビ予防、防止などの効果も期待できます。

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化粧品の分類

化粧品は使用部位、目的によって以下のように分類できます。
◎基礎化粧品・・・洗顔用・整肌用・保護用など
◎メイキャップ化粧品・・・ベース・ポイント・ネイルなど
◎ボディーケア化粧品・・・浴用・UVケア・防臭・脱色・脱毛など
◎頭髪・頭皮用化粧品・・・洗浄用・整髪用・育毛・養毛用など
◎その他・・・オーラルケアなど

基礎化粧品の目的は肌が持っている機能を補助する役目です。結果的にさまざまな効果も期待できますが、個人差もありますので期待通りの結果にならない場合もあります。