2014年4月30日| |

トラブル肌にはドターズコスメ

ドクターズコスメジープラス化粧品は、「五本木クリニック」の美容皮膚科医との共同開発を行っています。もともと商品を作るきっかけとなったのは、肌トラブルを抱えた患者さんでも安心して使用できる基礎化粧品としてスタートしました。商品においても低刺激成分の処方になっております。今ではネット通販などでお肌の弱い方でもご使用頂いております。

ドクターズコスメと一般に販売されている化粧品との違いは、科学的エビデンスに基づいた成分を選んでいます。また、商品開発においても「ドクターが肌にいい」と思うものを配合し化粧品トラブルになり得る成分を配合していない点も特徴です。

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ジープラス化粧品が提案するドクターズコスメとは?

◎ 美容皮膚科クリニックのサポートが充実しています。
提携先クリニックの支援体制が整っていますので、万が一の肌トラブルの際には密接なサポートが行えます。その他日々多数の患者さんやボランティアモニターの方とコミュケーションを図り、商品開発などに役立てております。

◎科学的根拠に基づいたドクターズコスメの商品開発
もともと提携先クリニックの為に開発・販売を行っていましたので、ジープラス化粧品のコンセプトでもある「トラブル肌の方でも安心して使用できる化粧品」でなければ「ドクターズコスメ」とは言えないと考えています。お陰様で、肌トラブルの発生は1件もございません。

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◎ケミカルの安全性とシンプル処方について
「オーガニック」=「からだにやさいいく安全」と考える方も多いと思います。以前提携先のドクターにオーガニックでドクターズコスメを作りたいと相談したところ、「自然素材を配合したドクターズコスメは作りたくないと」はっきり言われました。「自然素材=安全」は化粧品業界のイメージ戦略に過ぎず、科学的根拠がなく均一な品質保証がされているのが現状です。自然素材の注意点として突然変異が何かの原因で起こった場合本来の機能が失われて毒性を持ったりする可能性がゼロではないのです。万が一のリスクが高くなれば肌トラブルのリスクも高くなります。ドクターズコスメと言っている以上、オーガニック商品作りについては慎重になければなりません。

◎ドクターズコスメであってもコストへの挑戦を実行中
商品の成分について妥協が出来ない為、どうしてもコスト高になってしまいます。1つ1つの成分が主役になれるぐらいのものを贅沢に配合していますので、容器代・自社での梱包や配送手配など出来るだけコストの削減を行っております。これからも、品質はそのままによりお求めやすい価格でご提供できるよう努力していきたいと考えております。

その商品本当にドクターズコスメ?

ここ数年で「ドクターズコスメ」の種類は本当に増えましたね。ビックリします。例えば、鍼灸師&薬剤師が共同開発ドクターズコスメなんてものも見つけました。その他「医師の監修ドクターズコスメ」もしっかり見極めないといくらでも「医師の監修」と書けますからね・・。一般の方が簡単に本物のドクターズコスメかどうかを見極めるには、万が一の時に実在するクリニックがありドクターが対応してくれるかどうか。これはホームページなどでも確認出来ると思います。もし、なければ偽物ドクターズコスメの疑いありです。気を付けましょう。

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美容クリニックの料金設定が高額なわけ

美容医療について私個人の意見をお伝えしたいと思います。新聞の広告・雑誌・週刊誌・ネットありとあらゆるツールを屈指して美容クリニックは宣伝をしていますよね。美容クリニックは何故高額な金額設定かというと、簡単に言えば、レーザー類の機械がほとんどが外国から輸入されており高額な物がほとんど。

その他、多額な広告費に人件費、立地の良い場所にあることが多いので家賃も高いなど・・・。このような条件でどうしても高額になってしまう傾向があります。

常に進化を求められる美容医療

美容クリニックのイメージはここ数年で随分と激変したように思います。雑誌などの影響もあり、ちょっと余裕のある大人の女性であれば行っていない方が珍しいかも?なんて時代です。ジープラス化粧品の提携先クリニックでは、男性の患者様も多いと聞きます。寿命ものびて50代・60代・70代まだまだです!健康的に若々しくいる為にも男性・女性問わず必要不可欠です。年齢を重ねるほど気を使っている人とそうでない人の差は明らかです。

女性だけではなく、余裕のある男性は美容クリニックに通う時代なのですよ!私がよく聞かれる事が「美容クリニックを探す時何を基準に選べばいい?」「何をやればいい?」「どのぐらい、もつ?」と相談されます。少なくとも提携先クリニックで全ての施術を経験しています。(残念ながら整形は体験しておりません。美容医療だけ)美容クリニックってどんなところかまた何を基準で選べばいいのかを一般の患者さん目線で考えてみました。ご参考までに

失敗しない美容クリニックの選び方

1 まずはホームページなどでどのような治療が得意なのかしっかりと確認をする
2 料金設定が適正かを確認(あまりにも他のクリニックと比べ料金が低すぎるのも注意が必要)
3 電話などで問い合わせをして、丁寧な説明をしてくれるか確認するとさらに間違えはない
4 症例数やドクターの経歴など、経験豊かなドクターなのか(経験豊富がとても重要)
5 クチコミなどを参考にする(やらせのクチコミもあるので注意が必要です)
6 美容通の友人からの紹介は信頼度が高い

1~6の中でもやはり3は特に重要です。いい美容クリニックであれば必ずドクターが直接電話対応してくれるはず。ここである程度ドクターとの相性や考え方が分かりますので自分に合ったクリニックかどうかが大分絞れてきます。

また2については、個人的意見ですが安かろう悪かろうの場合がありますので『低金額のクリニック選び』は非常に危険に思います。簡単なヒアルロン酸注射でもあり得ない所に注入され、目の下がボコボコになってしまった私の友人もいました。彼女から電話がありどうすればいい?と聞かれ提携先クリニックのドクターに相談し、受診してもらいましたが、知識のないドクターにヒアルロン酸を肌に入れるだけの施術であってもトラブルも起こるのです。ビックリです。

まだまだ美容クリニックの裏話があります。美容クリニックを選ぶ時にはしっかりリサーチしてからでないと後で取り返しのつかない事になります。失敗しない美容クリニック選びについて詳しい内容をお知りになりたい方は

http://www.gohongi-beauty.jp/page-3249/

ボトックスの種類も色々あるんです

今や「ボトックス」はシワを伸ばしてくれると誰でも知っていると思いますので、ボトックスを例にしてクリニック選びのお役にたてればと思います。ボトックスって一言でいっても種類・値段はさまざま。実は「ボトックス(Botox)」という言葉は薬の固有名詞ですので、他社は使用することはできません。

ボトックスは固有名詞です

さらに純正品であるアラガンのボトックスでも単なるボトックスとボトックスビスタというものがあります。ビスタは美容用(保険外の治療)ですが、ただのボトックス(販売会社がなぜかアラガンではなく、グラクソという世界最大級の製薬会社が扱っています)だと保険適用で腋窩多汗症、まぶたや顔面のけいれん、脳卒中による手足の拘縮治療に使用されています。

日本の厚生労働省が安全性を確認しているものは「ボトックス」のみということになります。では実際にどのようなものが世界で使用されているか(一部は日本でも医師の場合並行輸入で使用することが可能)を調べて見ました。

取り扱うボトックスについてもクリニックの先生の安全性・コスト・施術料金など先生の考え方が繁栄していますのでご参考まで。

1 アラガン(Allegan)アメリカ製

アメリカFDAで承認されたボトックスビスタ。不純物が少なく安全性で高品質、信頼性や効果の持続性も評価されています。ただ高価なため治療費も高くなります。

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2 ボトゥラックス(Botulax)韓国製

韓国FDA(KFDA)の承認されている価格が安い韓国製のボトックス。韓国より日本での占有率が高いと言われています。

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3 メディトキシン(Meditoxin)韓国製

価格が安く、世界30余カ国に輸出されており、韓国では占有率ナンバーワンの韓国製ボトックスの代表。

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4 ニューロノックス(Neuronox)韓国製

日本で韓国製として取り扱われていますが、メディトキシンと同じ。販売元の違いだそうです。

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4 BTXA中国製

成分に豚のコラーゲン?が入っているとも言われ、品質管理にも問題がありそうです。アラガン社のボトックスの1/4~1/5の価格で販売されているようです。

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5 ゼオミン(Xeomin)ドイツ製

ボトックス治療を継続的に受けたい方には、おすすめのようです。継続してボトックスを打つと抗体ができ、効き目や持続が悪くなるのを軽減すると言われています。ボトックスの保存も常温が可能で輸送状況なのど影響が受けにくい。

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7 ディスポート(Desport)イギリス製

アラガン社に比べ価格が安いと言われています。通常ボトックスの効き目は3~5日かかりますが、ディスポートは1日~2日で効果を実感し効果もアラガン社に比べ若干長く持続するそうです。

代表的なものの成分などの違いが表になってるサイトを見つけましたので、ご覧ください。
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http://www.jcmedinc.com/より

肌:シワ___五本木クリニック

信頼できるクリニックを

簡単に説明をしましたが、安いだけで飛びつく消費者だけにはならないように。やはり、顔に薬剤を注入する事に関して慎重にするべきだと思います。美容クリニックも仕入れが安ければ、安い価格で患者さんを呼べるわけです。でも質を落として質の悪いものを顔に注入し万が一トラブルが起きる可能性が高くなることを忘れずに。

また美容クリニックの中には、アラガン社のボトックスを使用と言って違うものを打たれているケースもあり、疑った目を持ってクリニック選びをおススメ致します。アフターケアが充実しているかという点もカウンセリング時に確認するといいですね。自分に合った信頼できる美容クリニックを見つけるには簡単にはいきません。友人や周りの口コミなどは一番信頼度が高いのかも。

前回のコラムで目もとのたるみについて投稿し、想像以上に皆様の関心が高くビックリしました。目もと同様肌のたるみは、何方にとっても関心度が高くイメージ的にも「老化の象徴」ですよね。30代頃から気になり出す肌のたるみは誰もが何とかしたいと思うものです。今回は肌のたるみと毛穴の開きについてご紹介します。

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肌のたるみについて

肌のたるみは主に加齢による肌の真皮層(コラーゲン)や皮下組織(筋肉など)の衰えによって起こります。その他紫外線を浴びると『日焼け』し『シミ』の原因になるというイメージですが、実は『シワ』や『たるみ』にも大変大きく関わってきます。紫外線は老化を早めてしまうために、1年中紫外線対策をするように心がけましょう。下地と紫外線ケアが同時に出来る商品も数多くありますので、そういうものを使用するととても便利ですよ。40代の女性の多くは肌のたるみで悩んでいます。たるみからシワになる前にセルフケアをする事も大切です。間違ったケアをしない為にも、40代の女性は成分重視で化粧品選びを!!

紫外線による肌ダメージ

私は毎年日焼けを楽しんでおりますが(顔は日焼け止めを塗り、焼かないようにしています)、紫外線は皮膚の『真皮』とよばれる線維組織のある層にまで届き肌にダメージを与えます。若い方ならこのダメージに対する回復力が高いのですが、加齢により回復力や肌のターンオーバーなど肌の回復能力が遅れるため弾力が失われ『たるみ』の原因にもなります。なので、無理な日焼けはおすすめ出来ません。

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肌がたるむと毛穴も開く

肌がたるむと、同じく毛穴の開きも気になります。これはセットで考えて下さい。理由として年齢を重ねるとともに肌がたるむことで毛穴が引っ張られ大きく広がってしまい、鼻の横や頬の毛穴が流れるように広がり出したら要注意です。これから暖かい季節になると特に毛穴の開きが気になります。毛穴が開くと皮脂の汚れなどが溜まりやすくなり肌トラブルへとつながります。毛穴の開きは、ファンデーションで隠そうとすると毛穴の中にファンデーションが入り込み余計に目立てしまいます。そのような時は、ファンデーションで毛穴を隠すのではなく角質ケアをして毛穴の汚れをきれいにする事が先決です。

毛穴とは

毛穴はうぶ毛などが生えてくる穴ですが、皮脂線から分泌された皮脂の出口の役割もあるのです。皮脂は皮膚の潤いを保つために重要な成分でもあり皮膚を乾燥から守り、滑らかに皮膚を保つためには必要なのです。

毛穴は本来丸いのですが、肌のたるみで起こる毛穴の開きは楕円形に広がり毛穴同志がつながることでシワのようになってしまいます。たるみが気になり出したらまずは角質ケアを行いその後肌を引き締め、毛穴が大きくならないように毎日のケアをすると肌のたるみ・毛穴の開き予防になります。

たるんだ毛穴の見分け方・改善法

毛穴をピンと引っ張ってみると目立たなくなるようなら要注意です!普通の毛穴の場合には、形が残った状態になります。肌のたるみが原因で毛穴の開きを改善するためには、衰えた顔筋を鍛えたり引き締め効果の成分を配合した化粧品などを投入してみるのも手です。私がおすすめする成分としては、肌の毛穴の開きを改善し引き締め効果のあるフラーレンやビタミンC類のローションです。同時に角質ケアも大切ですので、グリコール酸などで古い角質を穏やかに除去してくれる洗顔フォームなどで効率的に角質ケアをすると簡単ですよ。

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フラーレン1%配合化粧品を2か月間使用して毛穴の開きがここまで改善!

上の2枚の写真のように、毛穴の開きを改善してくれる成分として、フラーレンは有効です。ジープラス化粧品ではローション・美容液・クリームと、フラーレン配合化粧品を取り扱っております。特にローションはAPPS(高浸透型ビタミンC誘導体)を配合していますので『浸透力』・『ビタミンCの約120倍の美肌効果』があり、紫外線によるシミ・そばかすを防ぎ、ハリのある肌に導いてくれます。たるみの予防を始めるなら、「今でしょう!」。

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2014年4月10日| |

30代頃から気になる目元の悩み

特に女性ですと年を重ねて誰もが若々しく周りの人よりも美しくいたいと願いますが、年齢が進むにつれ日に日に肌のハリがなくなり目の下や頬も段々と下がり、目もとのたるみ・頬のたるみが目立ってきてしまいます。

主な悩みは目もとのたるみ・シワ・クマ

年齢を重ねると共に目もとのトラブル(たるみ・シワ・クマなど)でお困りの方(私も含め)現在・将来の肌悩みのテーマになるのは間違いなさそうです。しかも目もとは年齢も出やすく、美容クリニックの施術などでボトックス・ヒアルロン酸・レーザーなど色々屈指しても年齢を重ねるほど「悩み解消!」とはいかず、特に目のたるみは「これ!」という改善方法が難しく、たるんだ皮膚を切除する方法になりその分リスクも大きく勇気がいりますよね!

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安易な方法ばかり選んでいませんか?

ボトックス・ヒアルロン酸を長年打ち過ぎて顔が変わってしまったり、ついつい「もっと、もっと」と欲張り過ぎてしまった結果、自己満足はしているものの周りは引いてしまっていることに気づかない方。どうして、地道なケアを怠って安易な方法ばかりしているの?と思うような方もいたりします。お友達に相談されると必ず言うのが、目もとのケアは特にしっかりやってね!と言っています。30代に入ったらアイクリームはマストアイテムです。

目もとのクマについて

私たちが目もとのクマと呼んぶものには、3種類のクマタイプに分けられます。

  1. 茶色いクマ
    • 特徴として目の下のシミ・くすみが集まりクマのように見えるもの。コンシーラーで隠せる程度で皮膚を引っ張ってみてクマが薄くならないようであれば、シミ・くすみの可能性が大。目を擦るくせのある人は出来やすい。
  2. 黒色いクマ
    • 特徴として下まぶたのたるみ。一般的に一番多く20大後半から目立つようになる。重力に影響されているたるみが原因なので、コンシーラで隠せないクマ。
  3. 青色いクマ
    • 特徴として目の下の血管が透けて見える青黒いクマ。寝不足になると濃くなったりする。目の周り皮フが薄く子供のころから出やすい。加齢などで皮フが薄くなってくると余計に目立つようになる。

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目もとのケアはアイクリームを使用して

目元に限らず、肌にとって「摩擦」は大敵です。特に目もとのまわりの皮フは薄くゴシゴシ擦ったり・マッサージを行うのはご法度!アイメークを落とす時も注意して行って下さい。目もとのケアについては、皮フが薄く保護をしてくれるアイクリームのご使用をおすすめ致します。シワ・たるみが気になる前にホームケアをすることで、「消す」ではなく「進行させないようにする」ことで随分と変わってきます。ジープラス化粧品では、あらゆる目もとの悩みに対応できるよう、朝用・夜用のアイクリームがあります。詳しいアイクリームについてはホームページをご覧いただければと思います。

筋トレって重要なんです

では、ここで簡単な表情筋を鍛えるエクササイズをご紹介致します。目元のたるみ・クマにもにいいですよ。年々体中筋トレが不可欠になり筋トレ嫌いの私も「嫌いだからやらない」なんてそうは言ってられない状況がジワジワと来ているようです。

簡単目もとのエクササイズ

眉を上に引き上げそのまま指で眉のあたりを押さえて固定します。そのままの状態で下まぶたを押し上げるようにして目を閉じたり、開いたりを5~10セット行い、毎日コツコツと続けて下さいね。特に冬場は乾燥にもご注意を。しっかりアイクリームで保湿をして下さい。老化対策には体も顔もインナーマッスルを鍛える事が大切なんです。面倒ではありますが、5年後10年後の肌に違いの差が・・・。地道に頑張りましょう。

ドクターズコスメのアイクリーム ジープラス化粧品公式通販

「フラーレン化粧品で老化に負けない肌に!第一弾」でもご紹介した「フラーレン」。今回の記事は、第二弾として、「フラーレン」が肌によいという具体的な効果についての解説です。

ジープラス化粧品は、フラーレンを廃道した化粧品を作り続けて10年。。その後、フラーレンの研究が進められ、フラーレン化粧品が他社からも数多く販売されるようになりました。しかし、残念なことに、フラーレン量が一定以上満たしていない、つまり効果が期待できない商品も「フラーレン配合化粧品」として売られています。フラーレンが入っているだけではダメなのです。フラーレン化粧品に限ったことではありませんが、肌によさそうな有効成分をアピールしている化粧品選びは、ご注意くださいね。

フラーレンの効果について

1 フラーレンの抗酸化力は、ビタミンCの120倍!

シミ・そばかす・シワ・乾燥などの原因となる紫外線。肌老化の原因とされる紫外線やストレス物質の影響によってメラニン細胞が大量に生産されます。フラーレン入りの化粧品を使用すると、シミ・そばかす・くすみ等の原因となるメラニンを大幅に減少させる作用があります。また、角質層まで潤いを与え高い保湿力で美肌へとサポートしてくれます。

フラーレンは肌のシミを薄くする作用があります。

2 プラセンタの約600倍の弾力効果がフラーレンにはあります!

フラーレンは、コラーゲン生成促進効果があり、肌の弾力感を与えてくれます。その他、セルライト抑制・炎症緩和などの作用もありエイジングストッパーとしての役割を担ってくれる成分でもあります。

フラーレンによるシワ形成の抑制効果

3 肌のキメを細かくし毛穴のたるみが目立たなくなる美肌効果と保湿効果

紫外線などでダメージを受けた肌は、肌の水分量を保持することが出来なくなりバリア機能も低下してしまいます。ダメージ肌を修復するためには、十分な保湿をすることが不可欠です。フラーレンは、美肌作用と共に高い保水力があるので肌すみずみまで潤いを実感でき、毛穴のたるみも目立たなくしてくれます。また、活性酸素を効果的に捕集してくれ、メラニンの抑制効果も期待でき様々なスキンケア効果を誇ります。

フラーレン化粧品を使うと毛穴も目立たなくなります。

一定量を満たさない、効果が期待できないフラーレン化粧品にご注意を!

フラーレン配合化粧品と言ってもフラーレンの濃度が重要です。フラーレンの配合量として1%以上配合されている化粧品でないと美容効果が低く思ったような効果が期待できませんのでご注意下さい。

高品質の証

ビタミンC60バイオリサーチ株式会社によって「R.S(ラジカルスポンジ)マーク」を表示することが認められており、1%以上の水溶性フラーレンが配合された化粧品のみに品質保証のフラーレンマークが表示されています。ラジカルスポンジのマークがない商品は、フラーレン配合量が1%以下で美容効果が低くい。

「L.F(リポフラーレン)マーク」こちらは、油溶性のフラーレンが1%以上配合された品質保証のフラーレンマークです。フラーレンを油に溶けるよう改良した油溶性フラーレンで主にクリーム類の化粧品を作るときにこちらのフラーレンが使用されています。

ビタミンC60バイオリサーチ株式会社が発行する信頼のフラーレンマーク

RSマークとLFマークがフラーレン化粧品の品質の証

フラーレン配合化粧品をお求めの際には、「R.S」 「L.F」マークがしっかりと付いているか商品チェックをして下さい。ジープラス化粧品では、フラーレン配合のすべての商品にこのマークが付いております。