2014年7月3日| |

梅雨真っ盛りで毎日ジメジメしていますね。冷房を入れ過ぎると寒いし、家事をしていると熱くなったりと丁度いい感じの設定が難しい。我が家のエアコンは個別になっていないので、微妙な温度設定が出来ないのも難点。家族に不評のダイソン扇風機(私は、気に入っているのですが・・)で体が冷えすぎないよう対応しています。

この季節気になる化粧崩れの原因は、インナードライ肌

女性が、この梅雨〜夏にかけての時期に気になるのがお化粧崩れです。朝のバタバタと忙しい中、せっかくお化粧をしたのに、お昼頃になると崩れていてゲンナリなんてことも…。

夏場ベタベタするのが苦手だからさっぱり系の基礎化粧品にしていませんか?実はこれが化粧崩れの原因の中で意外と見落としがちなことなのです。肌内部の水分量が失われインナードライ肌になっている方が、この時期にはとっても多いのです!

インナードライ肌に傾いた肌は「肌のバリア機能が低下」しています。肌表面はベタベタ油っぽいのに、肌の内部は水分が足り無い状態で肌本来のみずみずしさが失われてしまっているのです。インナードライ肌が化粧崩れしやすいのは、水分と油分のバランスが悪いためです。もしかしてインナードライ肌かも?という方は、油分を足すのではなく、肌内部に水分を与えるような成分が入った基礎化粧品をお使いになってください。夏場は汗もかきますから、水分補給も大切ですよ。

インナードライ肌の方におすすめな成分として、セラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子(NMF)・フラーレンなど化粧水や美容液でプラスすると肌もベタベタしません。といいましても、種類がたくさんありますよね。医師が開発に関わっているドクターズコスメがオススメです。また週に1~2回はシートマスクなどでスペシャルケアを行うとより効果的です。

フラーレン化粧品を使用した肌のバリア機能回復について

肌トラブルの原因のひとつである「肌のバリア機能の低下」について説明いたします。肌のバリア機能が低くなるということは、疲れが溜まると風邪を引きやすくなったり、持病が悪化したりするのと同じで、肌トラブルが起こりやすくなるわけです。

人間の体はトラブルが起こると回復しようとします。皮膚のバリア機能が低下しますと、頑張って角質層を補修しようします。角質層の補修とは、具体的には新しい細胞を作って古い角質の押し上げです。

通常、肌が生まれ変わるサイクルは28日ぐらいなのですが、肌のバリア機能の低下に因る角質層の補修をするということは、サイクルが乱れることになります。これは肌のターンオーバーが乱れるということです。そして未熟な細胞の状態で肌が作られてしまいます。このような肌は水分の保持能力が上手くできず、キメが失われたり、硬くゴワつきのある肌になってしまうのです。

ですから、バリア機能が乱れると、肌の負の連鎖によってニキビ・肌の水分不足・毛穴の開き・シワ・たるみなどさまざまな肌トラブルを起こしやすくなるのですね。

そこで、肌のバリア機能の回復に効果的なのが「フラーレン」です!

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(画像提供は(株)バイオリサーチ)

フラーレンは素晴らしいです(^^)v

コスメ選びは、是非、フラーレン配合のドクターズコスメをオススメします!

女性の冷えは禁物です!

夏の時期は室内と外との温度差があり、体調や肌の調子が悪くなります。外気と室内が極端な温度差となって、自律神経に変調が起こる為、冷え症・ひどくなると頭痛やめまいを招きやすくなります。また、ボディラインを整えるきつい下着も血行不良の原因になりますので、気を付けましょうね。夏場女性は素足になったりしますので、知らず知らずのうちに体が冷えていています。女性の冷えの原因として挙げられるのは、男性に比べ筋肉量が少なく体温調節機能が劣ることと、貧血・低血圧・無理なダイエットなどが要因として考えられえます。入浴・マッサージ・適度な運動などで血のめぐりを良くすることで美肌効果も高まりますので体を冷やさない工夫が大切。私は塩風呂がマイブーム。各国のお塩をお風呂に入れて楽しんでいます。お風呂に上がった後、体の温まり方がお塩を入れるのと入れないのでは全然違います。汗をかかない私でもお風呂上りじんわりと汗をかくほどになりました。

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体を温める食べ物を選んで!

体が冷えると夏バテの原因にも繋がります。ついつい冷たい食べ物・飲み物を選びがちになりますが、ここはバランスよく血行促進を心がけるといいですね。血行を促進させるためには、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂取することが大切です。なかでもビタミンEは血行をよくしてくれます。また、鉄は体に酸素を運搬する役目があり不足するとうまく栄養が燃焼されません。東洋医学の食事療法では食べ物を陽性と陰性に分け、その働きを活用しています。体を温める食べ物として、しょうが・とうがらし・玉ねぎ・にんじん・エビ・かぼちゃ・魚・肉・納豆などがあります。上手に普段の食事に取り入れ冷えから体を守りましょう!

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体の健康は肌に直結しています。

健康で美しい肌を保つためには、体が健康であることが大前提。寝不足でも20代前半であれば少々の無理は若さでカバーできます。残念ながら年々そうはいかなくなります。肌のトラブルも日々の食事・生活習慣などさまざまな要因が重なり合っていますから、私たちが食べる毎日の食事法はとても大切です。

今年の夏は夏バテ知らずで美肌をキープ出来るよう頑張りましょうね。

ドクターズコスメ洗顔料トライアルセット

2014年5月27日| |

化粧水・ローションの本当の役割をご存知ですか?

洗顔後やお風呂上りにまず顔に付けるのが化粧水類です。色々なタイプの化粧水が売られていますが、皆さんが毎日お使いの化粧水やローションってどれを使っても一緒で違いがないのでは?と思っていませんか?

化粧水で使用されている成分は各メーカー大体同じなのですが、何が違うかといいますと肌へ効く有効成分の有無、有効成分の種類、含有量、組み合わせです。

化粧水を使用する目的は、肌の保湿力を維持するための有効成分を肌に届けることです。

単に肌に水分を与える目的のためではなく、肌に有効成分を届ける化粧水選びをしないとせっかく化粧水を使っても意味がないのです。

有効成分が配合していない化粧水であれば使用しなくてもいいぐらいです!

とても大切なことなので、有効成分についてもう少し詳しく説明いたします。

潤いを肌に与えたい場合は水分そのものを与えても肌の保湿にはなりません。化粧水・ローションなどで水分を与えるよりセラミドや天然保湿因子・ヒアルロン酸などの成分を配合したものを使用した方が肌には効果的です。乾燥肌の方は肌表面が乾きやすく肌の水分保持力の高いセラミドは有効成分と言えます。インナードライ肌の方は肌の水分・油分のバランスが悪くついついサッパリとした使用感の化粧水を選びがちですが、これは間違いです。洗顔後、最初に使用する化粧水って一番こだわってもらいたいアイテムです。

化粧水・ローションを使う際に意識するべきこと。

化粧水・ローションは、肌に有効成分を届けることだけでなく、洗顔後の肌のPHを弱酸性に戻す役割も担っています。

しかし、肌は時間がたてば自然と弱酸性に戻るようになっています。ほっておけば弱酸性に戻る肌ですが、その働きを補助するのが化粧水・ローションの役割なのです。つまり、化粧水やローションは肌に「水分」を与えるのではないのです。肌の働きを良くする「有効成分」を与えるという目的で使うということを意識してください。

おすすめの有効成分は、高浸透型ビタミンC(APPS)・フラーレン(ビタミンCの約120倍)のような抗酸化作用の高いものです。これらの成分はアンチエイジングには欠かせないものです。ですから、弊社で開発し販売しているドクターズコスメ GFローションは水溶性フラーレン(R.Sマークあり)、ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)、3種のヒアルロン酸をたっぷりと贅沢に配合した高機能化粧水です。自信をもってオススメします。

化粧水の次に使用する美容液やクリーム類は肌の状況に応じて量やアイテムを選んで下さい。基本クリームは乾燥している所だけ使用しても大丈夫です。ニキビ肌の方はなるべく肌の負担がかからないよう、化粧水やジェルなどで保湿すると安心です。

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化粧水・ローションの正しいつけ方

コットンを使って化粧水をつけないといけない?と思っている方いらっしゃいますよね。実は化粧水をつけるのにコットンは不要です。コットンの繊維で肌を刺激してしまうばかりか、パッティングを続ける事でシミの原因にもなりますので使用を今すぐやめるべきです!それにコットンに染み込んだ分は無駄になりますので勿体無いです。化粧水は500円玉大の量を手でやさしく押さえるようにつけましょう。

具体的な化粧水のつけ方は以下の動画でご確認ください。

*使用している化粧水は弊社のGFローションですが旧パッケージです。古い動画ですみません(^^;)

肌のモイスチャーバランスって?

モイスチャーとは水分、湿気という意味で、肌の場合は、潤い、みずみずしさを表します。肌には、水分と脂質がありますが、肌本来には保湿する働きを持つ成分があります。これは天然保湿因子と呼ばれ、NMF(Natural MoisturizingFactorの頭文字を取ったものです)略されます。大雑把にいいますと、このNMFの量が多ければ潤った肌、少ないと乾燥肌ということになります。

肌のモイスチャーバランスとは、肌の水分、脂質、NMFのバランスを指します。肌に水分(化粧水・ローションなど)を塗っても一時的に水分量は高まりますが、塗るだけでは水分が蒸発してしまい元の状態に戻ってしまいます。そこで、水分保持をしてくれる有効成分を配合した水分(化粧水・ローション)を塗ると肌の柔軟・保湿効果が期待できるのです。

人の肌は、温度・湿度の変化・加齢による皮脂量の低下・クレンジングや洗顔による洗浄・紫外線の影響で肌は様々な状況で変化します。NMFや脂質が減少すると、水分保持しにくい乾燥肌になります。

肌の水分量が低下するとどうなるの?

1 皮膚老化をはやめシワ・たるみの原因に

2 肌が乾燥することで敏感になり、肌の透明感・キメも乱れ様々なトラブルの原因にもなります。

3 もちろんアンチエイジングの大敵です!

肌のモイスチャーバランスを整える方法としては、化粧品の果たす役割はとても大きいのです。

そこで、天然保湿因子や脂質に相当する成分を化粧品によって補い、皮膚保湿を維持するようにします。これがモイスチャーバランスを整えるということです。30代以降の方は、肌の弾力が低下しそれに伴いモイスチャーバランスも崩れやすいので、積極的に保湿力の高い化粧品を選ぶようにしましょうね。

化粧水は3種類に分類されます。

(1)柔軟化粧水

モイスチュア化粧水、エモリエント化粧水とも呼ばれている洗顔後の角質層に水分と保湿成分を補給する化粧水。保湿剤としえ少量のオイルを加えてつくられており、肌に滑らかな潤い感を与え柔軟にしてくれます。

(2)収れん化粧水

アストリンゼント化粧水とも呼ばれます。皮膚タンパクを引き締め、皮脂や汗の分泌を抑制する作用があります。アルコールの配合量が多いため、清涼感がありさっぱりとした使用感が特徴です。いわゆるトーニングローション(肌を引き締める化粧水)として一般化されています。しかしアルコール量が多いため肌の弱い方が使用すると肌あれを起こすこともありあまりおすすめしません。

(3)多層式化粧水

水層と油層または水層と粉体など2層以上からなる化粧水で、振って均一化してから使用する化粧水です。一般的なのがカーマインローションです。日焼け後のほてりを鎮める目的で夏季に多く使用されます。分泌された皮脂などが粉末に吸収するため、化粧崩れを防ぐ作用もあります。

化粧水選びで大切なのは、コットンを使用しない・パッティングしない・自分の肌に必要な有効成分が配合されているものを使用することです。今日から「コットンレス」で化粧水を使ってみて下さい!

私がおススメする化粧水(ローション)は1番の柔軟化粧水です。ここで柔軟化粧水であれば何でもいいかと言うとそうではありませんから気をつけて下さいね。

30代以降の方は、保湿重視で成分を選びましょう。季節問わずです!美白・美肌への道は、肌の健康状態を保つことです。洗顔でピーリングをして、肌の新陳代謝を正常にし、化粧水で肌の機能を整え水分・油分のバランスを整えたり補助したりする、これを日々続けていけば、ふっくらとした透明感のある肌を実感していただけるはずです。何といっても化粧品に配合されている有効成分は重要です。

ドクターズコスメオンラインショップ

「フラーレン化粧品で老化に負けない肌に!第一弾」でもご紹介した「フラーレン」。今回の記事は、第二弾として、「フラーレン」が肌によいという具体的な効果についての解説です。

ジープラス化粧品は、フラーレンを廃道した化粧品を作り続けて10年。。その後、フラーレンの研究が進められ、フラーレン化粧品が他社からも数多く販売されるようになりました。しかし、残念なことに、フラーレン量が一定以上満たしていない、つまり効果が期待できない商品も「フラーレン配合化粧品」として売られています。フラーレンが入っているだけではダメなのです。フラーレン化粧品に限ったことではありませんが、肌によさそうな有効成分をアピールしている化粧品選びは、ご注意くださいね。

フラーレンの効果について

1 フラーレンの抗酸化力は、ビタミンCの120倍!

シミ・そばかす・シワ・乾燥などの原因となる紫外線。肌老化の原因とされる紫外線やストレス物質の影響によってメラニン細胞が大量に生産されます。フラーレン入りの化粧品を使用すると、シミ・そばかす・くすみ等の原因となるメラニンを大幅に減少させる作用があります。また、角質層まで潤いを与え高い保湿力で美肌へとサポートしてくれます。

フラーレンは肌のシミを薄くする作用があります。

2 プラセンタの約600倍の弾力効果がフラーレンにはあります!

フラーレンは、コラーゲン生成促進効果があり、肌の弾力感を与えてくれます。その他、セルライト抑制・炎症緩和などの作用もありエイジングストッパーとしての役割を担ってくれる成分でもあります。

フラーレンによるシワ形成の抑制効果

3 肌のキメを細かくし毛穴のたるみが目立たなくなる美肌効果と保湿効果

紫外線などでダメージを受けた肌は、肌の水分量を保持することが出来なくなりバリア機能も低下してしまいます。ダメージ肌を修復するためには、十分な保湿をすることが不可欠です。フラーレンは、美肌作用と共に高い保水力があるので肌すみずみまで潤いを実感でき、毛穴のたるみも目立たなくしてくれます。また、活性酸素を効果的に捕集してくれ、メラニンの抑制効果も期待でき様々なスキンケア効果を誇ります。

フラーレン化粧品を使うと毛穴も目立たなくなります。

一定量を満たさない、効果が期待できないフラーレン化粧品にご注意を!

フラーレン配合化粧品と言ってもフラーレンの濃度が重要です。フラーレンの配合量として1%以上配合されている化粧品でないと美容効果が低く思ったような効果が期待できませんのでご注意下さい。

高品質の証

ビタミンC60バイオリサーチ株式会社によって「R.S(ラジカルスポンジ)マーク」を表示することが認められており、1%以上の水溶性フラーレンが配合された化粧品のみに品質保証のフラーレンマークが表示されています。ラジカルスポンジのマークがない商品は、フラーレン配合量が1%以下で美容効果が低くい。

「L.F(リポフラーレン)マーク」こちらは、油溶性のフラーレンが1%以上配合された品質保証のフラーレンマークです。フラーレンを油に溶けるよう改良した油溶性フラーレンで主にクリーム類の化粧品を作るときにこちらのフラーレンが使用されています。

ビタミンC60バイオリサーチ株式会社が発行する信頼のフラーレンマーク

RSマークとLFマークがフラーレン化粧品の品質の証

フラーレン配合化粧品をお求めの際には、「R.S」 「L.F」マークがしっかりと付いているか商品チェックをして下さい。ジープラス化粧品では、フラーレン配合のすべての商品にこのマークが付いております。

男性ニキビの原因は?

女性だけではなく男性も「大人のニキビ」で悩んでいる方はけっこう多いんです。男性ニキビの原因で考えられるのが男性ホルモン影響です。女性でも生理前後にニキビがひどくなったりします。女性でも男性ホルモンを少ないながら分泌していますので、生理周期でホルモンが影響されるためニキビに悩ませられるのです。これ以外にもニキビの原因として考えられる事が多数ありますのでご参考までに。

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原因1
男性の皮脂量は女性に比べて多く皮脂の分泌も盛んです。肌の脂っぽさが気になり洗顔を日に何回も行うと、肌への刺激でニキビをかえって刺激し炎症を引き起こしますので洗顔は1日2回で十分です。男性も女性もニキビには、ビタミンCのローションを使用すると皮脂のコントロールをしてくれます。また医療機関でニキビ治療する場合ビタミン剤やディフェリンなどを処方されつ事が一般的です。クリニックによっては保険診療・自由診療の診療内容に応じて料金の違いもあります。

原因2
ニキビは肌にアクネ菌が増える事で悪化すると考えられています。「肌に直接触れる枕・タオルなどを清潔にすることも大切です」と言われることもありますが、アクネ菌は空気がきらいな嫌気細菌と呼ばれていて空気に触れると死んでしまいます。酷いニキビの方は皮膚の常在菌である雑菌で症状が重症化している傾向にあります。

原因3
毎朝男性が使用しているシェーバーや髭剃りを清潔にしておくことが重要です。シェーバー・髭剃りには目に見えない雑菌が多数付着しているので、これらを不衛生にしていると肌にまで雑菌が付着することになります。衛生的に使用できるよう管理をしっかりましょう。カミソリなどをお使いの方は、特に注意が必要です。使い捨てにすることをお勧め致します。髭剃りあとには目で見えない細かい傷がついていますので、そこからばい菌が入りやすくなります。カミソリより電気シェーバーの方が皮膚にはダメージが少ないとされています。

原因4
大人のニキビを治すために一番重要なのが生活改善です。日々のストレスがニキビの原因になり、不規則な生活と共に睡眠不足などからホルモンのバランスが乱れニキビ悩みがさらにストレスになりニキビを悪化させるというものです。

以上のようななことから男性ニキビの原因として考えられます。「大人のニキビ」の原因は、これ!とひとつに決められるものではなく、体のバランスを崩した結果がニキビとして現れています。大人のニキビ治療については、地道な努力が不可欠なのです。お疲れで帰宅してベッドに直行したい所をひと手間かけて洗顔料を使用して顔を洗ってからベットに入り込んでください。

男性ニキビの予防する対策方法

1食生活の改善を心がけ栄養のバランスのとれた食事をする
2ジャンクフード・揚げ物・辛いもの・アルコール飲料などは控え目に
3サプリメントで補うのではなくビタミンを多く含む食品を摂取するよう心がける
4規則正しい生活と十分な睡眠
5男性は洗顔後に化粧品類を使用しない方が多いのですが、男性ニキビを早く改善するためにも洗顔後は十分な 保湿を心がけてください。おすすめとして は、ドクダーズコスメなどは比較的男性の方でも使いやすいと思います。

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男性のニキビのケア方法

男性の方は、ニキビケアを自己流で行っている方が多く、そのケア方法が正しく行われていないためニキビを悪化させてしまう方がいらっしゃいます。正しくケアを行うには、まず大人のニキビ原因について知る必要があります。

ニキビの原因は根本的に男性も女性もそれほど変わりはありません。男性ニキビのケアとして最も大切なのが、洗顔です。男性はつい力をいれて豪快に洗ってしまいますので、肌を傷つけてしまいます。肌への負担を最小限度に抑え、洗顔後の保湿もしっかりとするようにしましょう。あと、見落としがちなのがタオルでの吹き方です。擦るのではなく、優しく顔に当てて水分を吸収させるようにしましょう。

女性さながらのケアにはちょっと抵抗があるかもしれません。これはもう慣れていただくしかありませんね。食生活も大切ですので日々心がけるだけでも肌に違いが出ますよ。

ニキビ撲滅には時間が必要とされます、洗顔法と保湿・食生活など見直し継続することで1か月後ようやく改善の兆しが見えてくるといった気長なものになります。

ツルツル肌に憧れる男子が増えました。男性も若々しいと素敵です。

近年では、男性の美肌思考も高くなり提携先クリニックにおいても男性の患者様が増えました。美肌になるためには日頃のケアの積み重ねが大切となり、まずは小さな一歩から始めてみましょう。5年後・10年後この積み重ねが大きな差になってきますよ。男性だっていつまでも若々しくいたい気持ちは女性と同じですよね。

2014年3月7日| |

美肌になるためには?

スキンケアでもっとも大切なことは、「洗う」・「保湿をする」です。「洗う」のに必要なのはクレンジングと洗顔。「保湿」に必要なのは化粧水と美容液。このれだけあれば最低限の肌は守られます。正しいスキンケアを理解していなければどんなに高額化粧品を使用しても効果は半減してしまいます。

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クレンジング上手は美肌への近道です!

肌への刺激・摩擦は禁物です。メイクを落とす時に気をつけることは、肌をこすらず丁寧に行いましょうね。季節によって肌質は変化しますので肌の調子をみながら優しいクレンジングを心がけましょう!!

正しいクレンジングとは?

クレンジングは日々のスキンケアの中で一番肌に負担をかけるものです。洗顔料より洗浄効果が高いことと肌への物理的刺激、つまりクレンジングの行為による肌への摩擦がもっともよくありません。クレンジング剤が肌に触れている時間が長いと大切な肌のうるおいが溶け出していくため、素早く終わらせると共に、クレンジングの際ゴシゴシすることだけはやめて下さい。

<h3″><肝斑でお悩みの方は最も注意が必要です!

「肝斑」もホルモンバランスの乱れによるものが多いと言われていますが、実はスキンケア(クレンジング・洗顔)・メイクによる肌への摩擦が肝斑を刺激し悪化させる原因にもなるとていると言われています。肝斑でお悩みの方は特にクレンジングは注意が必要です。

あなたのクレンジング方法を見直してみてみましょう!

1 メイク(ほとんどが油性の汚れ)をたっぷりのクレンジング剤の量を使う。500円玉を目安にするといいですよ。
2 メイク製品と馴染みやすくするため人肌ぐらいに温めてるとすばやく馴染みます。
3 額・Tゾーンからクレンジングをはじめ、頬・目元・口元の順で行います。指で円を描くようにやさしく摩擦が起こら  ないように馴染ませていきま   す。
4 クレンジングを乳化させたらぬるま湯で洗います。

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ポイントメイクの落とし方

近頃マスカラなどはお湯で洗い流せるものも多く出ていますが、お湯であらいながせないものについては、専用のリムーバーをコットンに含ませてやさしくふき取りましょう。目元は特にデリケートですので、絶対に擦らないように注意しましょう。

クレンジング剤の正しい選び方をお教えします。

毎日のメイク方法によってもクレンジング選びは変わってきますが、ほとんどメイクをされない方はクレンジングをして大切なうるおいまで取り除かなくても洗顔だけでも十分です。しかしファンデージョンを毎日お使いの方は、クレンジングは必要です。市販されているクレンジングにも種類があり油分の多いほうから順番に
オイルタイプ→クリームタイプ→乳化されている白いジェルタイプ→ミルクタイプ→透明なジェル

選び方のポイント

クレンジングを選ばれる時好みもあると思いますが、オイルタイプ・乳液タイプのものは液状になりクレンジングの際肌へのクッションになりにくくなるため摩擦が強すぎる傾向になります。肌へのクッション性を考えると適度な硬さのあるクレンジングを選ばれるといいでしょう。ベストはクリームもしくはリキッドタイプがおすすめです。そうはいってもメイクによっては、しっかりクレンジングを行わないと日々の汚れが取れない方もいらっしゃると思いますので、メイクによってクレンジングの種類を使い分けるのがベストですね。ちなみに私は、リキッド派です。

クレンジング選びの注意点

クレンジングの選び方が一番重要なのかもしれません。それは、クレンジングの価格。やはりいつも感じる事ですが、いい商品はそうそう安くつくれません。もう少し慎重になってみてはいかがでしょうか。日々のスキンケアの中でも肌への負担が大きいクレンジングです。成分にばらつきはあるものの極端に安いものはおすすめできません。使用しながら肌を観察し、自分に合っているかどうか確認しながら使用するようにしましょう。

クレンジングと洗顔はドクターズコスメで

ドクターズコスメの洗顔料だからって美肌になれるわけではありません。正しい洗顔方法を身につけましょう!

簡単なようで意外と面倒な洗顔。特に汗ばむ季節は一日何回も顔を洗いたくなりますが、基本洗顔は朝・晩の1日2回で十分です。洗いすぎは逆に肌によくありません。

洗顔方法を気にされていますか?

いつも通りの洗顔方法が、肌を刺激してしまっているなんてこともあります。

間違った洗顔では美肌を作ることはできません。

正しい洗顔は美肌づくりの基本中の基本です。

今一度、洗顔方法を見直してみましょう。

正しい洗顔方法

特にニキビ肌の方はついつい肌を清潔にしたいと思うあまり、日に何回も洗顔をしてしまうと大切な皮脂まで取り除いてしまいますので、洗顔のやり過ぎにはご注意くださいね。汗ばむ季節は皮脂分泌も盛んになり、角質ケアが必要です。毛穴の汚れが溜まっている状態は肌にとってもいいことはありません!角質ケアも出来る洗顔料(ピーリング効果のある洗顔料)ですと、簡単にいつもの洗顔をしながら毛穴の汚れ・くすみに対応できます。スクラブ入りの洗顔料は肌を傷つける事もありますので、注意が必要です。個人的にはおすすめしません。

毎日の洗顔の目的って?

洗顔する目的は、皮脂・肌の汚れを落とすことです。洗顔をし、肌に皮脂が残っている状態でいると皮脂汚れで肌が酸化してしまいます。酸化された肌はシミ・シワの原因となりますのでしっかりと毛穴の汚れも落とす洗顔方法が大切です。多くのドクターズコスメ系の洗顔料は独自の開発により肌を考えた成分を使用し工夫をしています。

「洗顔料の種類も色々」

洗顔は粉状のタイプや固形・液状・クリームと色々な種類の洗顔が売られています。それぞれのメリット・デメリットはありますが、洗浄力が全くないものですと皮脂の汚れが落ちません、むしろ皮脂の汚れが落ちていない為肌の老化に繋がりますので、適度に皮脂が落ちるタイプ(洗い終わったあと肌がちょっとつっぱるかな?)ものをお選びください。洗い終わったあとつっぱるのは不安という方は洗顔後しっかり保湿をすれば大丈夫です。また、朝は水で顔を洗うだけという方はしっかり朝も洗顔するようにしましょう。

正しい洗顔法とポイント

ドクターズコスメの洗顔であっても、一般の洗顔料であっても共通のポイントがあります。洗顔方法で大切な事は

1 しっかりと洗顔料を泡立て摩擦が起こらないようにやさしく包み込むように洗います。
2 ゴシゴシ洗顔は禁止です。(男性の方は特に注意して下さい)
3 角質ケアも同時にできる洗顔も取り入れるといいでしょう。(マイルドピーリング)
4 週に1度は蒸しタオルで毛穴を開いて皮脂を浮かせて洗顔すると毛穴の汚れ・黒ずみに効果的です。
5 洗う時は熱いお湯ではなくぬるま湯で手早く洗い流しましょう。洗い残しがないよう20~25回を目安に洗うようにするといいです。

毛穴の汚れは禁物です!

小鼻のまわり・頬などの毛穴のたるみ・黒ずみは年齢とともに気になります。これは肌のたるみも関係していますが、女性の場合はほぼ毎日といっていいほどメイクをされていますよね。毎日のメイクの汚れと皮脂の汚れをしっかり落とさないでいると、黒ずみや毛穴の角栓ができてしまいます。これがのちのち肌老化へとつながっていき毛穴の黒ずみから起こる負のスパイラルへと突入していくのです。やはり角質ケアは重要です。

毛穴のたるみが目立ち始めたら要注意!

皮脂やメイクの洗い残しが角栓の原因となり酸化した角栓が黒ずんでしまうと毛穴が押し広げられ毛穴の開きからたるみの原因にもなるのです。たるんだ毛穴は、さらに角栓がたまりやすいため黒ずみの毛穴がさらに目立つようになります。毛穴の黒ずみから始まる肌老化の連鎖反応が起こります。

さらに、角栓が溜まってしまった肌へアクネ菌が毛穴の中に入り込むと炎症を起こしてニキビの原因になることもあります。毎日の地道なスキンケアの中でも汚れをしっかり落とすということは基本でありとても大切なことなのです。

洗顔方法を変えるだけでも肌は変わります

毎日の洗顔を見直すだけでも肌はみるみる変わってきます。一般で売られている洗顔料で顔を洗うだけでは毛穴対策が万全とは言えません。角質ケアもできる洗顔料(ピーリング効果のあるもの)を組み込むことで皮脂を溜めにくい肌環境に整えてくれます。ジープラス化粧品の中でも男性・女性問わず人気商品でもあるアミノソープは家庭用ホームケアピーリングとしてご好評頂いております。グリコール酸が配合されておりますので洗顔しながら角質ケアもしてくれる商品です。
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■洗顔後は保湿をしっかりする

女性だけではなく男性陣の方も同様で毛穴の開きがきになる方も多いと思います。男性はメイクはしないものの女性よりも皮脂の分泌が多いので、やはり朝・晩の2回の洗顔は必要です。やさしく洗顔し、必ず保湿も忘れないようにして下さい。洗顔後、皮脂の分泌が気になる方やニキビ肌の方は抗酸化作用や皮脂を抑制してくれる高浸透型ビタミンC誘導体(APPS/アプレシエ)などの成分が入ったローションをおすすめ致します。洗顔後は十分過ぎるぐらいの保湿を心がけて下さい。