あなたの肌質はどのタイプ?4つの肌質を解説します。

半数以上の方が間違って自分で勝手に肌質を決め込んでいるんです。肌の水分量や皮脂量は個人差があり、環境・年齢によっても変化するのはご存知でしたか?健康な肌(水分・油分のバランスの取れた肌)を維持し、肌トラブルを避け改善していく為には肌質に合った化粧品選びが不可欠です。自分に合った化粧品=自分に合った成分になりますが、以外と現在の肌質を正確に知って的確な化粧品選びって難しい事なのです。そのような時は、専門家や皮膚科医に肌診断を受けることが望ましいと考えています。しかし肌診断の為だけに皮膚科にわざわざ受診するのも気が引けます。そこで肌質タイプとその特徴をわかりやすく表にまとめてみました。

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普通肌

適度な水分、適度な皮脂があり日本人の平均的な肌質タイプ。毛穴も目立たず肌の透明感・弾力があり理想的な肌質とされています。季節の変化や加齢による肌の変化に個人差が出る為、必要な応じた化粧品選びをしましょう。一般的な化粧品を製造する時の開発基準になる肌質なので、化粧品の選択肢はとても豊富です。

乾燥肌

皮脂分泌量が少なく、角質層の水分力が低い肌質タイプ。健康な角質層は、約20%の水分を含んでいますが、乾燥肌の方は水分量が20%以下になっているので肌の表面がカサカサしたり、粉をふいたような状態になる事もあります。一般的に加齢に伴い皮脂分泌が低下していきますので、角質の代謝も低下していきます。そうなるとより一層肌が乾燥していきます。肌の潤いを守るセラミドが配合された化粧品を選ぶといいです。「油分(クリーム)で肌にフタ」をして乾燥肌を守ってくれる?という考えは古いです!!!化粧品成分も大切ですが、間違ったスキンケア法で乾燥を悪化させている場合もあります。オイルクレンジングお使いの方は、肌の大切な油分を取り除き過ぎてしまいますので、ジェルタイプかミルクタイプのクレンジングがベスト。洗顔方法の見直しも大切です。優しく洗うことを心掛けて下さい。

脂性肌

皮脂の分泌量が多く、皮膚表面に過剰な皮脂がある肌質タイプ。キメが粗く、毛穴が目立ち化粧崩れもしやすい肌です。20代の皮脂の多い肌は、毛穴に大きめの角栓が詰まり、ザラザラしている事もあります。肌表皮のターンオーバを活発にするピーリング系洗顔料など角栓の詰まりを予防するスキンケアが大切です。洗顔後の保湿も必要ですので必ずつけるようにしましょう。肌の脂っぽさが気になっていても洗顔は1日2回まで。擦って洗うのはやめましょう!大切な皮脂まで取り除き過ぎると皮脂腺が今以上に活発になり、ニキビの悪化や肌荒れを起こす原因になります。

乾燥性皮脂肌(インナードライ肌)

30代の女性に多い肌質が乾燥性脂質肌(インナードライ肌)。油分(皮脂量)が多いのに水分が不足し保湿能力が低下している肌質タイプ。角質層が乱れていて肌の水分保持力が弱く、皮脂分泌量が活発になっている為、キメが不揃いで毛穴が目立ちます。また肌内部の潤いが足りなくなると肌のハリや弾力がなくなり細かいシワが目立つようになります。加齢による水分保持能力も落ちていきますので、若い頃のスキンケア法や化粧品を続けているのは要注意です。

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このように肌は大きく4つに分ける事が出来ます。

肌質タイプ別に正しいスキンケア法をご紹介

普通肌

肌の皮脂量や水分量のバランスが取れた肌ですなので、基本のクレンジング→洗顔→化粧水(ローション)→ジェル又は乳液→少し肌が乾いていると感じたらクリーム。今のいい状態をキープしつつ保湿ケアをプラスするといいでしょう。

乾燥肌

肌が乾燥しすぎると敏感になり、化粧品類を使った際ヒリヒリするものの目に見える炎症がない事があります。これは、肌のバリア機能が低下することが原因として考えられ、乾燥肌の方は乾燥する冬場ぼ季節は特に注意が必要です。肌の水分保持能力を高める為には、セラミド・ヒアルロン酸などが配合された化粧品で肌の水分保持をし、ジェルやクリームなどで皮脂膜をつくりバリア機能を強化しましょう。

脂性肌

脂性肌と言ってニキビが必ず出来るとは限りません。肌の角栓が詰まりやすい脂性肌の方は、毛穴の中に皮脂が詰まりやすいので、これ以上皮脂腺を分泌させないようにする事が大切です。洗顔できちんと皮脂を落とし、油分の少ない化粧品を使用するようにしましょう。皮脂を抑えるには、ビタミンC誘導体(APPS)が配合されている化粧品が効果的です。ビタミンCは、過剰な皮脂分泌を抑たり、シミ・ソバカスなど美白作用もあります。その他ストレス・睡眠不足・偏った食生活などでも肌は脂性肌に傾きます。肌のベタ付きが気になっても洗顔後の保湿は大切です。

乾燥性皮脂肌(インナードライ肌)

皮脂量が多い為、脂性肌の方と同じようなスキンケアをしていませんか?先ずは、水分の流出を防ぐケアに変えて下さい。

保湿成分セラミドを配合した化粧品類でたっぷりと水分を貯えるようにしましょう。季節によって肌の状態が乾燥したり油っぽくなったりしますので、その時々の肌の状態に合わせたスキンケア法を取り入れるといいです。例えば、集中的に普段のスキンケアにシートマスクやパックといったスペシャルケアをする事で簡単にセルフケアが出来ます。その他、食生活や睡眠不足・ストレス・花粉など季節によって乾燥したり油っぽくなったりと変わりやすい肌質なので、体調管理は重要です。

現在の自分の肌がどうなのか?季節や年齢でも肌の状態は変わっていきます。自分の肌質を見極め、自分に合った成分を知り、化粧品選びやスキンケア法を始めてみてはいかがですか?しっかりとケアしていると肌はいくつになっても変われます!!

2015年1月20日| |

イクメン◯◯って?

近頃新聞や雑誌などで紹介されている「イクメンパパ」に「イクメンボス」などなど今「イクメン◯◯」という言葉が日常でもよく目に止まります。そもそもこの「イクメン」とは、子育てを通して人生を楽しみながら成長していく男性の事を言います。「モーレツ社員」がもてはやていた数十年前とは変わり育児や家庭を大事にしながらキャリアの妨げにならないよう決まった時間内に成果を上げ、実績・自分自身の成長を積んでいく男性の姿が「イクメン◯◯」と呼ばれていているようですよ。

イクメンパパの代表と言えば、ブラピことHollywoodスターのブラッド・ピッド

子供達の落書きをドレスに!家族愛に溢れるブラピ_アンジーの結婚式の様子が公開___by_S

きっと、60代のサラリーマンのお父さん方から見れば「あまい!!!何がイクメン」!なんて思っている方もいるかもしれません。そのお父さん方の多くは、家庭は奥さんに任せ、深夜まで働き「モーレツ社員」だったに違いありません。でも時代は変わり、結婚・出産後も働きたい女性が増えた事もあり、それに伴って男性側も変化していかなくてはいけなくなってきたのでしょう。そこに「イクメン」という言葉がもてはやされ、しかも「イクメン」という言葉には暗さ・辛さは全くなく、楽しんで「イクメン」になろう!というムードがあります。少しずつ男性の意識が変わってきた事から、男性の「美」に対する意識も高くなって来たように思います。

男性の美意識の変化

ここ数年でグッと男性がスキンケアに対する意識が変わって来ました。当社のジープラス化粧品においても年々男性顧客の方が増えている印象があります。しかもちゃんと洗顔後、ローション(化粧水類)を使用されている方が多いのです。提携先クリニックのスタッフに聞いても男性の患者様が増えているようです。施術内容としては、ピーリングやシミ取り、ニキビ治療・痩身や薄毛治療とさまざま、肌への美意識が明らかに以前と比べても高くなってきてるなぁ〜と思います。今や女性に限らず男性の方々も、年齢に問わず若々しい方が素敵ですし、健康面と共に肌のお手入れもマナーとして必要なのかな?と、思ったりもします。毎日鏡を見て、その度に「老けたなぁ〜」なんて思って過ごすよりお手入れをして若々しくいた方がいいですよね。

男性の肌の悩みTOP3

1位 肌のベタつき・アブラ

2位 ニキビ・吹き出物

3位 悩みなし  (全く肌の悩みについて気にしていな方も多い)

1位の肌のベタつき・アブラについては、10代〜50代の男性は誰でも感じているようです。女性は20代をピークに肌の皮脂分泌量が減少していきますが、男性の場合は50代ぐらいまで皮脂分泌が盛んな為1位になったと思います。勿論その原因から皮脂だけではなく、肌のキメ・くすみ・ザラつきといった肌トラブルも出てきて老け顏になります。肌のザラつきについては、肌のハリ・弾力と密接にに関係していて、年齢の高い男性に目立ちます。くすみや肌のザラつきのスキンケア法としてピーリングが効果的です。

間違ったスキンケアで乾燥肌に気づかない

男性の肌の悩みでも1位になったベタつきや肌のアブラについてですが、洗顔料や洗い方、その後の保湿を見直すだけでも随分と肌が変わってきますよ。正しいスキンケア法がポイントになります。又、悩みがないと言うのも危険ですよね。全く関心ないと言う事でしょうか?

ベタつき肌・乾燥肌のスキンケア法

  1. 洗顔時洗顔料をしっかり泡立てずにゴシゴシと肌を洗っていませんか?
  2. 洗顔料をしっかりと洗い流していますか?洗い残しはニキビや肌トラブルの原因になります。
  3. 洗顔を1日何回も行っていませんか?適度な肌の油分は乾燥から肌を守る大切な役割をしてくれています。アブラっぽいからと言って油分の取り除きすぎにはご注意下さい。1日2回ゴシゴシこすらないよう優しく洗顔をするだげで十分です。
  4. 洗顔の際、すすぎが重要です。特に男性ニキビでお悩みの方は洗い残しがないように。最低20回以上は洗い流すようにしましょう。
  5. 洗顔後はしっかり保湿です。女性に限らず男性も洗顔後は保湿をしましょう。ベタベタするのが苦手な男性はしっとりめのローション(化粧水類)がおすすめ。ニキビやアブラっぽい肌の方はビタミンCなどの成分が有効です。ビタミンCは、過剰な皮脂分泌の抑制し毛穴の引きしめ・肌のハリなど万能美容成分です。

効率重視の忙しい男性の方の為のスキンケア・アイテム時間をかけない!かんたんだから続く!ドクターズコスメだから効果は抜群です。

有効成分がたくさん入っていることをアピールした製品は星の数ほどありますが、ただ、入っているだけではダメです。肌に効果のある成分のバランス、肌の奥深くまで浸透するか否か、これがもっとも重要です。ただ、それは実現するための開発はとっても難しいことなのです。

そこにコダわって、医療機関でも使用されているドクターズコスメなら、洗顔と保湿の2ステップだけで、十分なんです。

STEP.1 洗顔 →アミノソープ泡立て不要 / 肌に無理をかけない適度なピーリング / さっぱり、すっきり、気持ちいい

ジープラス・コスメの洗顔フォーム「アミノ・ソープ」は、アミノ酸由来成分のみを採用しています。

洗顔は擦り洗いは厳禁ですので、泡でやさしく洗うのがベスト。アミノ・ソープは、プッシュ式泡タイプですので、面倒な泡立ての必要はありません。

男性用の洗顔料って「根こそぎ洗い流す」ものが多いのですが、それで肌が痛くなったり、洗顔後少しすると脂ギッシュになった経験お持ちの男性は少なくないと思います。それは、洗いすぎが原因です!肌に皮脂は必要な存在です。アミノ・ソープはニキビ・ニキビ跡・毛穴の汚れ・皮脂・角栓まで洗い落としながらも、必要な皮脂までは取り過ぎないやさいいピーリング洗顔料です。

肌は正常であれば28日で生まれ変わります。乱れがちな、その周期(ターンオーバー)を整え、古くなった角質を無理なく取り除き、ニキビなどの肌トラブルの原因である毛穴の詰まりを予防するのが「アミノソープ」です。

STEP.2保湿 →GFローション乳液要らずの高機能化粧水 / フラーレン / APPS / スーパーヒアルロン酸

洗顔したら化粧水をつけて乳液をという手順は男性でも、なんとなくご存知かと思います・・・が男性は、洗顔だけして何もしない方が大半です。

洗顔したら保湿!とっても大切です。

GFローションは、抗酸化成分であるフラーレンと超浸透型ビタミンC誘導体(APPS)と保湿成分スーパーヒアルロン酸を配合した高機能ローション。高機能すぎて、化粧水のあとに乳液をつける必要がないくらいです。なおジープラスコスメで最も支持されている商品が、このGFローションです。

GFローションに配合されている他の成分としてターンオーバーを整えるパルミチン酸レチノール。そして皮フ細胞を活性化させるコエンザイムQ10も配合!

肌トラブルの緩和・予防とアンチエイジング効果まで抜かりのない自信をもってオススメできる基礎化粧品です。

 

たったの2ステップで効率良くスキンケアが出来き、しかも肌にとって大切な有効成分がしっかり配合されていますから、アンチエイジング対策もバッチリ!

これからは、男性の肌もツルッと美しい肌が要求されていますよ。毎日の簡単なケアであなたも「イクメンパパ」、「イクメンボス」に変身です!!

アミノソープトライアルセット

フェイスマスクって本当に必要?

必要です!

肌の乾燥が気になりスプレーをしたり化粧水で何とかしようとする方がいらっしゃいますが、水をかけても肌をうるおしている事にはなりません。ミネラルウォーターや化粧水をいっぱい肌に塗ったところであっという間乾いてしまいます。

「社長コラム」でいつもお伝えしているように、フェイスマスクの中身、どのような有効成分が配合しているのかをチェックする必要があります。フェイスマスクの主成分は、ほとんどが水で作られています。美容成分が少ないフェイスマスクを使用しても効果は期待できず、乾燥・保湿ケアも出来ません。また年齢によっても使用感の好みが変わってきますが、フェイスマスクを2〜3回使用しても肌の乾燥が改善されないようであれば、自分の肌に合っていないフェイスマスクと判断して間違いはありません。質の良いフェイスマスクは有効成分もしっかり配合していますし、使い続ける事で乾燥も気にならなくなるはずです。

自分に合ったフェイスマスクが見つかれば、忙しい方でも簡単にスペシャルケアが可能となります。冬場は特にフェイスマスクはケチらず自己投資を!!

30歳以上の方であれば、美白・シワ・たるみ・毛穴の開きと言った総合的に効果のある成分を配合したフェイスマスクがいいでしょう。もちろん、お値段は多少高くなりますが年齢と共に仕方がないのかなぁと考えて下さいね。効果の期待出来ないものを使用しても仕方がないのですから・・・。

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フェイスマスクの効果的な使い方

私は朝より夜お風呂上がりにフェイスマスクを週3回ぐらい使用しています。週3贅沢にフェイスマスクを使用しているので冬場でも乾燥知らずの肌です。フェイスマスクは10分ぐらい顔にのせその後、首・デコルテにもフェイスマスクの有効成分を浸透させます。マスクを剥がした後、+αとして美容液を使います。最強の保湿成分であるセラミド・ヒアルロン酸、抗酸化作用の高いモイストフラーレンがたっぷり配合した新製品のジェルプラスで徹底的な保湿ケアします。さらに乾燥しやすい、見た目がもっとも気になる目元にもアイクリームで保湿ケア!

それでも乾燥が気になる場合は、クリームを少量使用してみたりと、肌のコンディションに合わせて使用量を調節しています。

新製品「ジェルプラス」美容液の保湿成分について

❤セラミド

最強の保湿成分。人間の肌にもともとある成分。安全で敏感肌の方でも使用出来ます。化粧品の成分表を見ると、セラミド2・セラミド3・セラミド10と書いてあります。セラミドの後に数字が付いていないものは偽物?本物のセラミドはうしろに数字が書いてありますのでチェックしてみて下さい。

セラミドの利点としては、肌のバリア機能を高め肌トラブル・肌荒れしにくくなります。

❤︎水素添加大豆レシチン・ステアリン酸コレステロール

セラミドと類似の効果があり、セラミドよりも保湿力は下がりますが細胞を修復し肌への浸透性を高めてくれる成分です。

❤︎天然保湿因子(NMF)

肌の角質層の細胞内にあるのが、天然保湿因子(NMF)。天然保湿因子は、アミノ酸やミネラルなど水と馴染みが良く、高い水分保持があります。天然保湿因子が十分にある肌は、うるおいで満たされ若々しい肌へと導いてくれます。

セラミド・天然保湿因子は肌の角質層に存在し、細胞と細胞の水分をサンドイッチ状に抱え込む働きがあります。乾燥・紫外線などが原因で肌内部でのセラミドが不足すると、 水分量が減少しインナードライ肌に傾いてしまいます。

ベタベタしているのに肌が乾燥しているインナードライ肌は、肌内部の水分量や水分を溜め込む機能が低下している事が原因になっています。不足しているセラミドを補給するケアを重視しましょう。

❤︎モイストフラーレン

フラーレンは、老化に対してストッパーをしてくれるような夢の成分。通常のビタミンCの120倍の抗酸化力に加え、プラセンタの約600倍のコラーゲンの生成力を誇り、ハリ・弾力をもたらす効果が期待出来ます。ダメージから肌を守る保護ベールを作る働きがあり、紫外線・乾燥といった刺激をシャットアウトしてくれる頼もしい成分です。

フェイスマスクを使用した後に使用する化粧品選びも重要となってきます。やはり相乗効果を期待したいですよね。

3日あれば何とかなります!特別なイベント前にフェイスマスクで美肌力アップ

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肌に合っている化粧品を使用する事は基本中の基本。これからイベントの多い季節でもあり、肌の調子は完璧な状態でいたいものです。年が開けると成人式など1年間のスケジュールの中でもイベント続きです。

私の経験上、主婦業は本当にお休みもなく、特にお正月は忙しくて大変です。ママ友も「お正月いやだわぁ〜」なんて声もこの季節になるとよく聞きます。今年成人式をお迎えのお子様・お母様にアドバイス!お正月を終えてホッとすると子供の成人式。早朝美容室で着付け・メイク・写真撮り・家族でお食事と乾燥と疲れが重なりお肌は絶不調なんて事がないように。疲れた顔で家族写真を撮らないで!そんな時こそ、忙しくてもフェイスマスクをうまく活用すれば大丈夫です。出来れば週3回ぐらいは贅沢に使用してください。せっかくの記念写真なのだから・・・ママが疲れた顔をしてたら台無しです。そうでなくても、二十歳の子供は、お肌もピチピチで差がでます。当日もメイク前にフェイスマスクをするだけでお化粧ののりもアップして、1日乾燥知らずでいられます。年末年始は、エステも美容クリニックもお休みになりますから、セルフケアで乗り切りましょうね。

毎日の丁寧なケアは最も効果的な美容法です

日々のケアにフェイスマスクと取り入れる事でいい状態をキープすると気分も上がります。ステキな洋服を着ていても肌はカサカサでは大分残念です。成分にこだわったうるおいケアを行う事が大切ですね。忙しい時こそ、手軽なフェイスマスクでしっかりケアしましょう。毎日のお手入れは自己投資に最も効果的な美容法ですよ。

ドクターズコスメのフェイスマスク

2014年11月8日| |

実は女性は誰でも敏感肌と言いたい!?

近頃、自称敏感肌が増えているようです。増えている理由として敏感肌化粧品に対するニーズが高まり、敏感肌向け化粧品類が拡大していく中で、消費者側も「私もしかしたら敏感肌?」と敏感肌意識が年々上がっているそうです。その為、各化粧品メーカーも敏感肌化粧品に対するニーズに応えるように「敏感肌ブランド」を発売し、女性の敏感肌意識を目覚めさせ市場作りをしていることが自称敏感肌の方が増えた要因になっています。

 

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自称敏感肌はストレスと日々のケアがカギ!

女性が抱えるストレスが大きな原因

女性の目覚ましい社会進出が一般化されてきましたが、それに伴い過度なストレスを抱える女性が増えた事も否めません。女性の8割は自分が敏感肌と自認する方がいるほど、ストレスと肌荒れは連鎖しています。主な女性の抱えるストレス原因として、職場の人間関係・給与に対する不満・仕事の質・量・家庭と育児の両立などが一般的に挙げられます。

やはり女性のライフスタイルが社会進出をきっかけに変わってきた事が自称敏感肌に関係があるのでは?と考えています。抱えるストレス原因も女性の悩みとして誰にでも当てはまりそうな事ばかりです。日常の問題が積み重なると心身共に負担が出てくるのかもしれません。体の不調は肌トラブルだけではなくさまざまな病気を招く事もあります。今まで以上に今後の女性の活躍とそれに伴うストレス問題へのケアが必要になってきそうです。

女性の抱える体調不良

個人差はありますが、ストレスを全く感じないで生活をしている人はいないと思います。しかしストレスの許容範囲を超えてしまい体調を崩してしまうほど我慢はしないで、早めの対応を心がけ専門医に相談しましょう。ストレスからくる主な症状として、睡眠障害・めまい・動機・じんましん・円形脱毛症・胃腸炎・十二指腸潰瘍・倦怠感・食欲不振・月経周期の乱れ・大人のニキビ・肌あれなどが挙げられます。

ストレスを溜めないよう上手にセルフコントロールするためにも、自分なりのリラックス方法を見つけるといいですね。適度な運動と規則正しい生活・食事は最も大切です。自分で出来る事から少しずつ取り入れてみはいかがでしょう。私のストレス解消は、ネイルサロンやお料理教室・ママ友ランチ・家族旅行などです。

 

 

敏感肌化粧品の境界線が曖昧に

このような背景から女性の意識変化が起き、過激敏感・感覚敏感という本来の敏感肌女性から自称敏感肌女性のニーズが拡大しました。この敏感肌市場は「高機能と低刺激」・「医薬品価値とドクター価値」に分けられました。簡単に言うと、大手化粧品メーカーに対局をなすのが高機能、ドクターズコスメ類になります。

肌の悩みを抱えた女性だけではなく、特に肌悩みを抱えていない普通の女性にも敏感肌化粧品が広がりつつあります。しかし、どこまでが敏感肌向けの化粧品かどうなのか境界線がとても曖昧になっているのも現状です。大手化粧品会社・ドクターズコスメどちらにおいても低刺激・安心・安全へのこだわりがブランドコンセプトとなっています。化粧品の役割は、いい状態の肌をキープする、トラブルを起こさないような肌にする、肌を清潔に保つなどが化粧品の役割で、「治す」にではなく、「予防」としての効果が期待できるのが化粧品です。

敏感肌と自称敏感肌の違いは?

敏感肌とは、肌のバリア機能と保湿を担う細胞脂質が少ない肌が「敏感肌」といいます。そこで「自称敏感肌」と思っている方は、角質層のバリア機能が低いために刺激を感じやすく、普通肌の方の肌と比べると大きな違いはありません。つまり、「自称敏感肌」の方の多くは「乾燥肌」に分類されます。乾燥肌の方は、保湿を十分に行う事で肌のバリア機能が高まって肌が刺激を感じにくくなります。これから乾燥する冬は、保湿ケアが重要となりますね。潤っている肌はトラブルが起きにくく、肌が乾燥するとトラブルを誘発する可能性が大です。

保湿ケアを間違ってしている方の多は、クリームをベタベタと肌に塗っています。クリームをベタベタと肌に塗るだけでは、保湿ケアは出来ません。肌の保湿効果を高めてくれる角質層の内部への保湿ケアが大切です。NMF(天然保湿因子)・セラミド・ヒアルロン酸など角質層へ浸透し水分を抱え込んでくれるような成分を選ぶのがポイントです。

 

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自称乾燥肌にならない為の簡単なお手入れ方法

☆クレンジングはやり過ぎに注意が必要です

クレンジングを行う際にクレンジング料をケチらないで下さい。少ない量のクレンジング剤で肌をこするといっそう肌が傷みます。摩擦を与えないためにもある程度の硬さがあるジェルタイプのクレンジング剤がオススメです。指と肌の間でクッションになり、物理的刺激を和らげます。

☆洗顔は1日2回必要です

洗顔は、皮脂をしっかり落とす事が目的です。皮脂を落とし過ぎると乾燥してしまう?と思い込んでいませんか?肌のうるおいを守っているのは、皮脂ではなくセラミドなどの保湿成分です。皮脂を落として乾燥してしまうのではなく、むしろ肌に残った皮脂によって肌あれや老化、くすみの原因になるので、皮脂はしっかり落としましょう。洗顔料は、しっかりと泡立てて肌に摩擦が起こらないよう優しく包み込むように洗って下さい。最も重要なのが、しっかり洗顔料を洗い流す事です。ぬるま湯で20回以上は洗い流すようにしましょう。あとは、柔らかいタオルで押さえるように水分を取らせます。

 

自称敏感肌にならないケアを

何気ない毎日の生活習慣・クレンジングや洗顔を見直すだけでも肌は変わってきます。多くの「自称敏感肌」の方は、クレンジングや洗顔の際、目に見えないような傷を肌に作ってしまい、傷口に化粧品が入る事でヒリヒリしたような痛みを感じやすくなっています。化粧品類は皮膚に入っていくものですから自分の好みだけで化粧品選びをしていると結果的に肌に合っていない化粧品を毎日使う事になります。自称敏感肌にならない為にも「乾燥させない肌作り」と「上手なストレス解消法」を見つける事が大切です。

 

2014年10月31日| |

乾燥対策のフェイスケアでシートマスクが活躍する冬

これからの季節は気温の変化による体調の崩れや肌の不調など季節の変わり目は体も肌も不安定になりがちです。不調肌には、簡単に肌の栄養補給が出来る「フェイスシートマスク」の出番が多くなります。フェイスマスク(シートマスク)って高いものから極端に安いものまで幅広く、「どれを選んでいいのかわからない!」なんて相談を受ける事があります。

ズバリ、成分です!!

なぜかというと、フェイスシートマスクの醍醐味として美容液成分を効率よく、手軽なのと短時間でお肌に有効成分を補給が出来るところだと私は思います。普段使用している化粧品の成分で物足りないなと感じる時にシートマスクを使用するとお肌の調子が良くなり何か自分の肌で改善された感が欲しいですよね。使っている割には、お肌に変化が感じられないのであればきっとフェイスシートマスクの選び方に問題があると思って下さい。その問題の原因として、成分がお肌に合っていない、もしくは有効成分がシートマスクに配合されていないものを使用している可能性が大です。40代はとにかく成分重視でシートマスク選びを!

激安シートマスクでいいと思われている方へ激安の理由はご存じですか?

成分にこだわったフェイスシートマスクは必然的に値段も高くなります。これは当たり前の事です。巷で異常に安く売られているシートマスクの主成分は「水」です。水にヒアルロン酸やコラーゲンなどを少しだけ混ぜて作っている所が多く、効果を実感出来るほどの有効成分が入っていません。私としては使用してもしなくても一緒では?と思ってしまいます。

特に40代の大人の女性の方々に必要とされるフェイスシートマスク選びの基準は値段ではなくシートマスクに配合されている有効成分であるべきです。加齢・老化による様々な肌トラブルとして紫外線・大気による環境的な要因・避ける事の出来ない生理的衰えや遺伝子などの体内的な要因があります。これらの要因には、エイジングケアが大切で、加齢・老化による肌トラブルを化粧品でも効果的に開発さるようになりました。効果を実感出来ないシートマスクを毎日使用するより、週に1度でも自分に合った有効成分を配合したシートマスクを使用した方がエイジング効果を期待できるはずです。

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シートマスクに含まれている有効成分に注目してください。フェイスケアに効果的な有効成分とは?

今回は、少し宣伝になってしまうかもしれませんがお付き合い下さいね。

ジープラス化粧品でもフェイスシートマスクを販売しています。「パーフェクションナノマスク」という商品です。このフェイスシートマスクは、提携先クリニックのドクターと共に共同開発することで本当に肌が必要としている成分を厳選し若々しい美肌作りに必要な有効成分を配合したシートマスクです。

主な成分としては、EGF・FGF・αアルブチン・グリチルリチン酸2K・アラントインなどが配合されており、さらに成分をお肌の隅々まで浸透させる為「ナノ処方」しています。このナノ化することで、お肌の奥まで有効成分を届けることが出来るのです。

☆EGF(ヒトオリゴペプチド)・・・・・ノーベル医学生理学賞受賞成分でもあるEGFは、本来人間が持っている細胞成長因子のことで、タンパク質の一種で皮膚細胞の生産を促しコラーゲンを累積させ、若々しく健康的な美しい肌作りに欠かせない成分。

☆FGF(繊維芽細胞増殖因子)・・・・・23種類からなるタンパク質の一種でFGFのなかでもFGF-1が化粧品な配合されています。皮膚の健康を保つために大切な役割を担っています。

☆αアルブチン・・・・・アルブチンは厚生労働省認定成分でホワイトニング効果やシミ・ソバカスなどの改善に期待できる美白アイテムには欠かせない成分です。成分の特徴としてメラニンの抑制効果があり各化粧品メーカーの商品にも数多く配合されています。

☆グリチルリチン酸2K・・・・・ ニキビ治療でも用いられている成分で、肌の抗炎症作用がありアレルギー肌・敏感肌の方でも安心して使用できる成分です。ニキビ予防やニキビの炎症を抑えるがらお肌を改善してくれます。

☆アラントイン・・・・・お肌の炎症を抑える作用と新しいお肌の再生促進させる作用があり、メラニン抑制効果やお肌の色素沈着を防ぐ効果のある成分です。美白成分としての働きもあるとされています。

まさに大人の女性に必要なのは、自分の肌に必要な成分を見極めてシートマスクを選ぶ事に尽きます。同じように毎日使う基礎化粧品もブランド名に頼るのではなく、もう少し成分重視で選んで下さい。

ジープラス化粧品のシートマスクは超大容量

一般的なシートマスク1枚に含まれている水分は数mlです。10-15ml含まれているものは、大容量を売りにしています。

ジープラス化粧品のパーフェクションナノマスクは

20ml

です。

お徳用を除いて、高価な化粧水、ローションは大体60mlのボトルが主流ですので、一回のシートマスク1枚で化粧水の3分の1を使うとお考え下さい。たっぷりすぎですので、フェイスシートマスクお使い後は、捨てずに、余った水分を、お顔以外の首や腕、足などにも塗ってください。

弊社のシートマスクは、実は製造元からは、コダワリすぎている、贅沢すぎる、と言われる始末なのですが、ドクターズコスメである以上、効果と品質で妥協はできません!そして私自身がコスメマニアである以上、何よりもいいものを作りたいという強い気持ちがあります^^

本当にいいフェイスマスクをお探しの方、是非パーフェクションナノマスクを試してみてくださいね。(自信あります!)

フェイスシートマスクの正しい使い方

フェイスシートマスクの使用方法としては

1.洗顔後、ご使用の化粧水又はローションでお肌を整え、シートマスクを袋から取り出し額・目・口の位置をしっかり合わせ顔全体に広げていきます。

2・顔全体に密着させた後目元の折り返しの部分を合わせ(瞼の上の部分)ます。

3.10分ほどおいてシートマスクを取ります。

4.まだシートマスクに付着している美容成分が残っていれば、首・デコルテにも馴染ませます。

5.その後、いつもの乳液・美容液・アイクリームなどを使用して完成です。

 

美肌をキープするシートマスク

こんな簡単にケアが出来るフェイスシートマスクを使わない手はありません。忙しいOLの方でも子育て中のママでも手軽に顔に貼るだけでスペシャルケアが出来るシートマスクは、週1回のケアをするだけで十分です。これからの乾燥する季節を乗り越える為にもシートマスクのスペシャルケアはおすすめです。うるおいで満たされた肌はみんなの憧れでもあります。自分の肌と向き合い日々のケアを丁寧に行う地道な努力が数年後大きな差となって現れてきますよ!

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2014年7月3日| |

梅雨真っ盛りで毎日ジメジメしていますね。冷房を入れ過ぎると寒いし、家事をしていると熱くなったりと丁度いい感じの設定が難しい。我が家のエアコンは個別になっていないので、微妙な温度設定が出来ないのも難点。家族に不評のダイソン扇風機(私は、気に入っているのですが・・)で体が冷えすぎないよう対応しています。

この季節気になる化粧崩れの原因は、インナードライ肌

女性が、この梅雨〜夏にかけての時期に気になるのがお化粧崩れです。朝のバタバタと忙しい中、せっかくお化粧をしたのに、お昼頃になると崩れていてゲンナリなんてことも…。

夏場ベタベタするのが苦手だからさっぱり系の基礎化粧品にしていませんか?実はこれが化粧崩れの原因の中で意外と見落としがちなことなのです。肌内部の水分量が失われインナードライ肌になっている方が、この時期にはとっても多いのです!

インナードライ肌に傾いた肌は「肌のバリア機能が低下」しています。肌表面はベタベタ油っぽいのに、肌の内部は水分が足り無い状態で肌本来のみずみずしさが失われてしまっているのです。インナードライ肌が化粧崩れしやすいのは、水分と油分のバランスが悪いためです。もしかしてインナードライ肌かも?という方は、油分を足すのではなく、肌内部に水分を与えるような成分が入った基礎化粧品をお使いになってください。夏場は汗もかきますから、水分補給も大切ですよ。

インナードライ肌の方におすすめな成分として、セラミド・ヒアルロン酸・天然保湿因子(NMF)・フラーレンなど化粧水や美容液でプラスすると肌もベタベタしません。といいましても、種類がたくさんありますよね。医師が開発に関わっているドクターズコスメがオススメです。また週に1~2回はシートマスクなどでスペシャルケアを行うとより効果的です。

フラーレン化粧品を使用した肌のバリア機能回復について

肌トラブルの原因のひとつである「肌のバリア機能の低下」について説明いたします。肌のバリア機能が低くなるということは、疲れが溜まると風邪を引きやすくなったり、持病が悪化したりするのと同じで、肌トラブルが起こりやすくなるわけです。

人間の体はトラブルが起こると回復しようとします。皮膚のバリア機能が低下しますと、頑張って角質層を補修しようします。角質層の補修とは、具体的には新しい細胞を作って古い角質の押し上げです。

通常、肌が生まれ変わるサイクルは28日ぐらいなのですが、肌のバリア機能の低下に因る角質層の補修をするということは、サイクルが乱れることになります。これは肌のターンオーバーが乱れるということです。そして未熟な細胞の状態で肌が作られてしまいます。このような肌は水分の保持能力が上手くできず、キメが失われたり、硬くゴワつきのある肌になってしまうのです。

ですから、バリア機能が乱れると、肌の負の連鎖によってニキビ・肌の水分不足・毛穴の開き・シワ・たるみなどさまざまな肌トラブルを起こしやすくなるのですね。

そこで、肌のバリア機能の回復に効果的なのが「フラーレン」です!

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(画像提供は(株)バイオリサーチ)

フラーレンは素晴らしいです(^^)v

コスメ選びは、是非、フラーレン配合のドクターズコスメをオススメします!

女性の冷えは禁物です!

夏の時期は室内と外との温度差があり、体調や肌の調子が悪くなります。外気と室内が極端な温度差となって、自律神経に変調が起こる為、冷え症・ひどくなると頭痛やめまいを招きやすくなります。また、ボディラインを整えるきつい下着も血行不良の原因になりますので、気を付けましょうね。夏場女性は素足になったりしますので、知らず知らずのうちに体が冷えていています。女性の冷えの原因として挙げられるのは、男性に比べ筋肉量が少なく体温調節機能が劣ることと、貧血・低血圧・無理なダイエットなどが要因として考えられえます。入浴・マッサージ・適度な運動などで血のめぐりを良くすることで美肌効果も高まりますので体を冷やさない工夫が大切。私は塩風呂がマイブーム。各国のお塩をお風呂に入れて楽しんでいます。お風呂に上がった後、体の温まり方がお塩を入れるのと入れないのでは全然違います。汗をかかない私でもお風呂上りじんわりと汗をかくほどになりました。

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体を温める食べ物を選んで!

体が冷えると夏バテの原因にも繋がります。ついつい冷たい食べ物・飲み物を選びがちになりますが、ここはバランスよく血行促進を心がけるといいですね。血行を促進させるためには、5大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラル)をバランスよく摂取することが大切です。なかでもビタミンEは血行をよくしてくれます。また、鉄は体に酸素を運搬する役目があり不足するとうまく栄養が燃焼されません。東洋医学の食事療法では食べ物を陽性と陰性に分け、その働きを活用しています。体を温める食べ物として、しょうが・とうがらし・玉ねぎ・にんじん・エビ・かぼちゃ・魚・肉・納豆などがあります。上手に普段の食事に取り入れ冷えから体を守りましょう!

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体の健康は肌に直結しています。

健康で美しい肌を保つためには、体が健康であることが大前提。寝不足でも20代前半であれば少々の無理は若さでカバーできます。残念ながら年々そうはいかなくなります。肌のトラブルも日々の食事・生活習慣などさまざまな要因が重なり合っていますから、私たちが食べる毎日の食事法はとても大切です。

今年の夏は夏バテ知らずで美肌をキープ出来るよう頑張りましょうね。

ドクターズコスメ洗顔料トライアルセット

2014年6月9日| |

関東は梅雨入りしましたが、そうはいっても素足にサンダルやミュールを履く季節!オシャレはガマンです。

意外と足の角質ケアを怠り角質がカチカチになってしまっている方もお見かけしますが、皆様のかかとは大丈夫ですか?とくに夏になると人前で靴を脱ぐのもなんとなく憂鬱になりますよね。

ですから、普段から地道に足のケアを心がけて、素足の季節を自信を持って過ごせるようにしたいものです。サンダルやシューズを清潔にして足が臭い原因となる菌の繁殖防止や水虫にならないように気をつけるのはもちろんのこと、人目に触れないところだからこそ、しっかりケアをしたいものです。これもエチケットですね。

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足の角質ケアについて

足の裏が、カサカサしている、ガチガチに硬くなっているのは、足の裏の肌の乾燥が原因です。

足の角質ケアは、足裏のカサカサ・ガチガチした状態をしっとり、なめらかな状態にすることがポイントになります。

肌の乾燥は、足裏に限らず角質がどんどん硬くなりカサカサ度が悪化していきます。

夏は汗をかくので乾燥に気づきにくいのですが、夏でも乾燥していると感じる方は、お風呂上りに必ず保湿クリームを塗るように!それでも足りないという方は朝のお出かけ前にも保湿クリームを塗りましょう。こまめな保湿が肝心です。

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ポイント1・・・角質は毎日少しずつ取り過ぎないが重要です!

角質が気になってファイルなどで一気に削ってはいけません。どうしても、ごっそり削ってツルツルにしてしまいたくなると思いますが、そこは我慢してください。角質を取り過ぎてしまうことで、皮膚の再生が高まり、ファイルなどで削った部分が余計に乾燥し硬くなりがちです。

お風呂で柔らかくなった角質を毎日少しずつ取り除き、くれぐれも削り過ぎない事がとても大切なポイントです。

ポイント2・・・角質除去をした後はしっかり保湿をする!

除去した足裏は皮膚が薄くなっているので十分な保湿をしないと除去前よりもひどい状況になる可能性大です。

角質を除去したら必ずクリームなどでしっかり保湿をしましょう。

かかとクリームなどがドラックストアで各メーカーから販売されています。使用感としてはさらっとしたジェルタイプのもの、乳液タイプ・こってりクリームタイプとあります。どれでも構いませんので、ご自分の乾燥具合に合わせて選んでください。

ポイント3・・・角質ケアをしっかり行いましょう!

  1. 1. お風呂又は洗面器にお湯を入れ5~10程度足をつけて硬くなった皮膚を柔らかくする。
  2. 2. 足裏を石鹸類などで洗い、タオルで水分をしっかり拭く(水分が残っていると上手くファイルが出来ません)。
  3. 3. ファイルを一定方向に動かしかかと→側面→親指の付け根→小指の付け根の順に足裏を軽く擦る。この時ファイルを上下・左右と色々な方向から擦らないように。
  4. 4. ファイルが完了したら足を洗いタオルで拭く。
  5. 5. クリームなどでしっかり保湿をして終了。
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これから夏本番が来る前に足のケアを毎日少しずつ行ってみて下さい。

継続は力なりです。少しずつよくなっていくことを実感して、日々の楽しみにしてください。

意外とカサカサかかとは女子力落ちますから!ご注意ください。

オシャレは足元からといいますが、美肌も足元から!です♪