2014年4月10日

30代に入ったら始めよう!目のたるみ・シワ・クマ対策

30代頃から気になる目元の悩み

特に女性ですと年を重ねて誰もが若々しく周りの人よりも美しくいたいと願いますが、年齢が進むにつれ日に日に肌のハリがなくなり目の下や頬も段々と下がり、目もとのたるみ・頬のたるみが目立ってきてしまいます。

主な悩みは目もとのたるみ・シワ・クマ

年齢を重ねると共に目もとのトラブル(たるみ・シワ・クマなど)でお困りの方(私も含め)現在・将来の肌悩みのテーマになるのは間違いなさそうです。しかも目もとは年齢も出やすく、美容クリニックの施術などでボトックス・ヒアルロン酸・レーザーなど色々屈指しても年齢を重ねるほど「悩み解消!」とはいかず、特に目のたるみは「これ!」という改善方法が難しく、たるんだ皮膚を切除する方法になりその分リスクも大きく勇気がいりますよね!

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安易な方法ばかり選んでいませんか?

ボトックス・ヒアルロン酸を長年打ち過ぎて顔が変わってしまったり、ついつい「もっと、もっと」と欲張り過ぎてしまった結果、自己満足はしているものの周りは引いてしまっていることに気づかない方。どうして、地道なケアを怠って安易な方法ばかりしているの?と思うような方もいたりします。お友達に相談されると必ず言うのが、目もとのケアは特にしっかりやってね!と言っています。30代に入ったらアイクリームはマストアイテムです。

目もとのクマについて

私たちが目もとのクマと呼んぶものには、3種類のクマタイプに分けられます。

  1. 茶色いクマ
    • 特徴として目の下のシミ・くすみが集まりクマのように見えるもの。コンシーラーで隠せる程度で皮膚を引っ張ってみてクマが薄くならないようであれば、シミ・くすみの可能性が大。目を擦るくせのある人は出来やすい。
  2. 黒色いクマ
    • 特徴として下まぶたのたるみ。一般的に一番多く20大後半から目立つようになる。重力に影響されているたるみが原因なので、コンシーラで隠せないクマ。
  3. 青色いクマ
    • 特徴として目の下の血管が透けて見える青黒いクマ。寝不足になると濃くなったりする。目の周り皮フが薄く子供のころから出やすい。加齢などで皮フが薄くなってくると余計に目立つようになる。

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目もとのケアはアイクリームを使用して

目元に限らず、肌にとって「摩擦」は大敵です。特に目もとのまわりの皮フは薄くゴシゴシ擦ったり・マッサージを行うのはご法度!アイメークを落とす時も注意して行って下さい。目もとのケアについては、皮フが薄く保護をしてくれるアイクリームのご使用をおすすめ致します。シワ・たるみが気になる前にホームケアをすることで、「消す」ではなく「進行させないようにする」ことで随分と変わってきます。ジープラス化粧品では、あらゆる目もとの悩みに対応できるよう、朝用・夜用のアイクリームがあります。詳しいアイクリームについてはホームページをご覧いただければと思います。

筋トレって重要なんです

では、ここで簡単な表情筋を鍛えるエクササイズをご紹介致します。目元のたるみ・クマにもにいいですよ。年々体中筋トレが不可欠になり筋トレ嫌いの私も「嫌いだからやらない」なんてそうは言ってられない状況がジワジワと来ているようです。

簡単目もとのエクササイズ

眉を上に引き上げそのまま指で眉のあたりを押さえて固定します。そのままの状態で下まぶたを押し上げるようにして目を閉じたり、開いたりを5~10セット行い、毎日コツコツと続けて下さいね。特に冬場は乾燥にもご注意を。しっかりアイクリームで保湿をして下さい。老化対策には体も顔もインナーマッスルを鍛える事が大切なんです。面倒ではありますが、5年後10年後の肌に違いの差が・・・。地道に頑張りましょう。

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