2015年2月16日

育毛剤の選び方のポイントは男女兼用!妊娠中も安心して使える低刺激性育毛剤がオススメです。

薄毛で悩む人は、男女問わず世代を超えて増えています。薄毛は男性だけの悩みではございません。女性にとって髪はとても大切。もちろん男性も頭髪は気にするものですが、女性にとっては見た目や印象だけの問題ではありません。オンナゴコロみたいなものでしょうか?うーん、説明が難しいですね。

女性の場合、とくに若い女性の薄毛での悩みは本当に深刻です。

そして赤ちゃんが出来ると女性は体に大きな変化がでます。妊娠中、味覚をはじめとして体質が変わってしまうこともしばしば。髪の毛の質が変わった!抜け毛が気になる!なんてことも珍しくありません。妊娠中の薄毛・出産後の薄毛でお悩みの方も多いと思います。

私自身が愛用していて、多くの方にもオススメしたいイチオシの育毛剤は「JYUMO」という知る人ぞ知る医療機関専売品の育毛剤です。

妊婦さん向け育毛剤

私が「JYUMO」を使い続けている理由は、薄毛でお悩みの方が「育毛剤って、どれを選べばいいの?」という疑問に対する私なりの回答にもなると思いますので、以下にまとめてみました。

そもそも育毛剤って必要?

洗髪後にドライヤーを使うと思いますが、当然髪の毛だけでなく頭皮にはよくありません。そして老若男女問わずヘアーカラー・ブリーチ・白髪染めといった日常生活をおくる上で欠かせないものも頭皮へ大きなダメージを与えます。

白髪ができるメカニズム

白髪のメカニズム自体はとても単純です。

白髪は、メラニン色素をつくるメラノサイトの働きが弱くなって出来ます。ただ、どうして加齢によってメラノサイトの能力が衰えるのでか?しかも、もともと髪の毛の色は多種多様で、生まれつきブロンドの髪の毛の人は、メラノサイトの能力が元々衰えている?

白髪に関しては、メカニズムははっきりしていますが、白髪を防ぐ、減らす方法については残念ながら医学的にハッキリ解明がされていません。やはり薄毛と白髪を比較するとやはり薄毛に悩む人の方が圧倒的に多く、薄毛は遺伝鉄器要因も大きいので、治療薬も積極的に研究開発されてきように感じます。

白髪染めを行うときは、育毛剤でダメージを軽減しましょう!

白髪染めは頭皮にもダメージを与えますので加齢による髪のコシ・ハリの低下に加えダブルパンチで頭皮を直撃しているようなもの。若い方でもヘアーカラーやドライヤーなどで頭皮を若い時から酷使しています。これが何十年繰り返し行う訳ですよね〜。しかも頭皮ケアをしないで。今頭皮ケアが流行っていますが、どれだけの方が行っているのでしょうか?きっと極々わずかなだと思います。

おしゃれでヘアーカラーも楽しみたい、白髪染めをやらないわけにはいかない、などなど事情があります。少しでも頭皮の健康を維持したいという方は、育毛剤が便利です。

髪の健康は頭皮からです!

育毛剤と発毛剤の違い

医薬品とは?医師によって管理されている薬とされています。病気が治療により改善する効果が認められ、薬の分量・1回の使用量・使い方が決められており、効果・副作用・安全性を厚生労働大臣や都道府県知事が認められたものと規定しています。

医薬部外品とは?効果は医薬品に比べ緩慢で体に対して改善効果をもたらすことが出来るものとして定められています。簡単に説明しますと、有効成分は配合していても効果が医薬品ほど強く無いと言う事です。明確な使用量などは無く成分表記が必要とされています。

育毛剤はもともと化粧品扱になります。あくまでも育毛剤は発毛を促進させたり抜け毛予防といった効果を謳う事鹿できませんが、発毛とは医薬品に限られていますので気をつけて下さいね!

ドラッグストアで育毛剤を買うのは抵抗が・・・

いざ、育毛剤を買ってみようと思っても、女性はやはり育毛剤を手にとってレジに並ぶのって抵抗ありますよね。男性の方だと薬局やドラッグストアなどで育毛剤を買いやすいかも?しれませんが、きっと、男性もためらいや抵抗がある方が多いと思います。

レジで、店員さんが商品をピッとした時に、自分の頭をチラ見するような気がしますし、レジに行列ができていたら、後ろの方に自分が育毛剤を買おうとしていることが分かる→後頭部を見られる、ような気がしてしまいます。周りの人はそんなことまで見ていないよ、と笑われるかもしれません。見てる見ていないの問題ではなく、そのようなことを気にしてしまうというストレスから開放されたい!ですよね。

では、どのように育毛剤を選べばいいのか基準がわかりませんよね。以前ドラッグストアで勇気を出して購入した事があり、育毛剤はドラックストアの中でも高額商品なのでレジの後ろの棚などに陳列されているお店が多いと思います。そこで頼りになるのがレジの方。やはり聞くのが早い。その時もレジの方に人気がある育毛剤を紹介してもらい購入しました。

男性用と女性用の育毛剤の違い

育毛剤は、一般的に男性用と女性用に分けられます。そして育毛剤といえば男性用のものがほとんど。

男性用育毛剤の特徴は、脱毛を予防する目的で男性ホルモンを抑制する成分が多く配合され、さらに頭皮の血流改善・発毛を促す作用がある成分が含まれています。

ですので、女性が男性用育毛剤を使う場合、デメリットがございます。女性は、男性と比べ肌が敏感です。つまり、刺激の強い男性用育毛剤を使用しますと、炎症やかぶれを引き起こし可能性があるのです!ですので男性用育毛剤を女性が使用するのはオススメできません。もちろん、男性用育毛剤は、男性ホルモンの働きを抑制するタイプが多いわけですから、男性ホルモンの少ない女性には効果的ではありません。

薄毛予防

だったら女性用育毛剤は?となりますが、そもそも女性の薄毛治療自体が残念ながら確立されておりません。

そこで、男性、女性問わず、髪の毛の発毛・育毛に効果のある育毛剤という選択をオススメしたいのです。

低刺激な男女兼用育毛剤がオススメです!

初めて育毛剤を選ぶポイントは、「男女兼用」「低刺激」の2点!

男女兼用を選ぶ理由は男性専用品は女性には効果が期待できませんし、女性専用というのは効果が疑問なためです。

そして、低刺激なものを選ぶ理由ですが、頭皮にやさしいものに越したことはありません。ですが、育毛剤は刺激が強い商品が多いのです。とくに刺激の強いエタノールが多く配合されている育毛剤はトラブルの原因になりかねますので避けた方が無難です。

低刺激であるか否かはとっても大切!

刺激の少ない男女兼用で使用できる育毛剤が私は強くオススメします。

低刺激といいましても、実際のところはピンきりです。肌に優しいと謳われている化粧品でも、人によっては刺激が強く感じられることもあることでしょう。

そこで、人一倍あらゆることに敏感になっている妊婦さんでも安心して使用できる「低刺激」な育毛剤なら、より幅広い方々に受け入れられると思うのです。

妊婦さんでも安心して使える育毛剤「JYUMO」

私が日常愛用している育毛剤は「樹毛(JYUMO)」です。低刺激で男女兼用という育毛剤選びの大切なポイント2点をクリアしています!

医薬部外品で産婦人科でも取り扱いしている安心の育毛剤「JYUMO」。

実は私も妊娠中、前髪がジリジリとちじれてしまった経験があります。妊娠中の薄毛の原因は、お腹の赤ちゃんに栄養を取られ、お母さんのカラダに栄養が行き届かない為に起こる症状とのこと。

私の場合、そのまま放置してしまいましたが、当時、妊娠中に使用出来る育毛剤があるなんて知りませんでした。

妊娠中は「これって、使って大丈夫かしら?」と極端に神経質になってしまいますよね。妊娠中の薄毛に悩んでいる方は、「樹毛」なら安心して使えますよ!

出産後も赤ちゃんにおっぱいをあげるわけですから、飲み薬は避けたいもの。授乳中でも赤ちゃんへの影響はない樹毛でしたら、産後の抜け毛・薄毛対策にも安心です。

妊婦の方向け育毛剤

育毛剤「JYUMO」は医療機関向けの専売品

樹毛は薄毛予防に最適な男女兼用の医薬部外品

「JYUMO」は産婦人科でも取り扱いがあるのですが、そもそも病院・クリニックでしか販売されていないのです。医療機関向けの専売品なのです。

「JYUMO」を使ってみたい方は、お近くの医療機関にお問い合わせ下さい。

また、ドクターズコスメ「ジープラス化粧品」が提携している医療機関・五本木クリニックでも「樹毛」のご相談承っております。

五本木クリニック JYUMO専用窓口

樹毛の主な成分は地肌に優しい漢方由来

樹毛は漢方由来のソウハクヒエキスとバンジロウ葉エキスの最強タッグで細胞に働きかけ発毛へと促すそうです。ソウハクヒは漢字では桑白皮。桑の根っこの皮から抽出されるエキスです。バンジロウはグアヴバの和名です。そして頭皮の血行促進と保湿効果を促すことで有名なセンブリも!

主要成分

  • ソウハクヒエキス

    →毛周期変換

  • バンジロウ葉エキス

    →抗男性ホルモン作用

    →毛包細胞増殖促進作用

    →毛乳頭細胞増殖促進作用

  • センブリ抽出リキッド

    →血行促進作用

独特な匂いのする一般の育毛剤と違い、優しく上品な香りで男性・女性問わず使用できます。容器は高級感のあるオシャレボトル。誰も育毛剤とは思わないことでしょう。スプレー式なので気になるところに無駄なく使えるのもポイントです。

現在、樹毛をお使いになっている方からのコメントをご紹介

私自身、周りの方の評判がよかったのが使い始めたきっかけです。実際に使用してみて「なるほど!」という実感がありましたのでオススメしています。弊社では育毛剤は作っておりません。化粧水や美容液といった顔のスキンケア専門です。でも頭皮も皮膚です。スキンケアによいもの、本当にすぐれたモノは惜しみなく紹介していきたいのです。

少しですが、樹毛の実際の使用感がどんなものか、お伝えしておきますね。

最近加齢によるものでしょうが、髪にこしが無くなり悩んでいました。

美容院に勧められたトニックを使っていたのですが、思ったほどの効果を感じられずにいました。

今回友人に聞いてJYUMOを試してみました。以前に比べて、明らかにこしがでてハリと艶もでてきたのが実感できました。ペタっとしていた髪にボリュームがでて、ブローもとても楽になりました。

(50代女性より)

穏やかな即効性、一瞬矛盾した表現ではありますが、、、

今までのいろんな経験から、即効性に優れたものは、効果の持続が短い、そしてそんなに急激に効くものって大丈夫なのかな、という不安の両面から、あまり好きではありませんでした。でも、効果は欲しい。

樹毛は、続ければ続けるほど気づかないうちに、薄毛や細毛を予防してくれています。それにプラス、使い始めてすぐ実感したのは髪の毛の伸びるのが早くなったこと。長く続けてるので、これもいつの間にか自分のペースになってしまっていますが、最初は本当に驚き、感動しました。

この2点で、私は樹毛は、穏やかな即効性という表現がぴったりな製品だとおもっています。効果は必ずでます。

また、匂いも気にならず、サラッとしていて使い心地も良い。容器もどんどん改善されてスプレー式になり、とても使いやすいところも大きな利点です。

(40代女性より)

使用してから一ヶ月ほどで、髪にコシがでたように感じた。

三ヶ月ほどで、髪が少し太くなったように感じた。もともと、髪が細くなったことを感じて使い始めたこともあり、新たな生えた感はありませんでした。低刺激でもあり、夏場に整髪料や汗と混じっても、特異な臭いもないことも、評価できる。毎日のマッサージとともに、費用的にも継続して使えるのがありがたい。加齢とともに、髪が細くなった、腰がなくなり、くせ毛になってきた人にはお勧め。

既に禿げてしまった場合には向かないかも。

(50代男性より)

このようなコメントを頂きました。JYUMOの販売元では、効果が実感できるのは2か月ほどしてから、発毛については3か月ほどとなっております。ちなみにJYUMOは一本で約3か月持ちます。

育毛剤は、あくまでも予防です。40代もしくは30代後半の方々、妊娠・産後のケアまで日々の生活に取り入れて頂くことをオススメ致します。何といっても薄毛に対する気配りと早めの対応が大切です!

妊婦さん向け育毛剤

五本木クリニック JYUMO専用窓口

reiko