ホントにいいの？噂のまゆげエクステ体験レポート・・・効果はいかに？

噂のまゆげエクステ体験談！

またまた娘が登場です(笑)。

実は私、噂のまゆげエクステ(eyebrow extension)を体験してきました！まずは眉毛エクステの説明からさせていただきます。まゆげエクステではなく、まつげエクステ(eyelash extension)という言葉はよく耳にしたり、実際に体験したことがある方が多いかと思います。

眉毛エクステはまつげエクステと同様に、専用のグルー(のり)を用いて、毛の根元にエクステをつけて量や形を調整していくというものです。もちはだいたい2週間前後でお値段は6000円が相場です。今回私が予約したのは、代官山にあるまつげエクステとまゆげエクステを行っているお店。カウンセリングを行い具体的にどの細さのエクステを使うかをお店の方と相談しました。

私がお店の方にお伝えしたまゆげの悩みは以下のとおりです。

• まゆげが薄い
• 左右の高さと形が違う

念のため、まゆげエクステをつける前のお手入れもなにもしていない状態の私の眉毛です。んーこのままお出かけするのは少し恥ずかしいです(笑)。

まゆげエクステの効果はいかに？

5分程度のカウンセリングが終わったらいざ、施述開始。今回私がお願いしたまゆげエクステのデザインは、眉頭は太めで眉尻にかけて細いエクステを付けてもらい、両眉で合計40本のエクステを付けてもらいました。施述時間は約30分です。完成した様子がこちらです！

施術後はまゆげの形がくっきりとわかるようになり、このままお出かけしても気にならなくなりました。効果としては上々です！

まゆげエクステとまゆげサロンとどっちがいいの？

まゆげサロンを行うお店としては、アナスタシアさんやサロンドヒロコさんなどが有名です。そこでは専用のワックスを使い無駄なまゆげを除去し、あとは毛抜きとハサミを使って美しいまゆげを作っていきます。こちらの方が知名度は高いケア方法なのではないでしょうか。

では、どちらの方が続けやすいケアなのかを検証したいと思います。

まゆげエクステとまゆげサロンの比較は以下のとおりです。

◎値段
眉毛エクステ：約6000円
眉毛サロン：約4000円

◎もち
眉毛エクステ：約2週間
眉毛サロン：約1ヶ月(ただし、次第に形が崩れるのでお手入れはマスト)

◎お手入れ方法
眉毛エクステ：伸びた部分をハサミで切る。引っ張ると自分の眉毛も抜けてしまうので厳禁。
眉毛サロン：伸びた部分をハサミで切る、または毛抜きで抜く。

◎使っていいメイク道具
眉毛エクステ：パウダーのみ
眉毛サロン：すべてOK

◎普段のケア
眉毛エクステ：パウダーで足りない部分を描きたす程度。洗顔の際は、オイルフリーのクレンジングを使用すること。
眉毛サロン：パウダーとペンシルで足りない部分を描きたす、その時左右のバランスを見ながら描く必要あり。

眉毛エクステと眉毛サロンのどっちを続けるか？

1週間後には眉毛エクステはほぼ取れてしまいました……(泣)。最初は効果を発揮するけど、長く続きませんでした。
こんなにも早く取れてしまった理由は2つ考えられます。

①私の眉毛が細かったため。
眉毛自体が細いとしっかりとグルーでエクステを接着することができません。ですから、眉毛の細い私はしっかりと接着することができなかったのだと思います。

②途中からペンシルを使って眉毛を描いてしまったため。
眉毛エクステにとって摩擦は命取り！しかし、眉毛の薄い私はパウダーのみでは上手く眉毛の形を描くことができませんでした。結局、ペンシルで足りない部分を描きたさないと左右アンバランスになってしまい、描きたしたので通常よりもちが悪かったようです。

ちなみに、家族の誰にも眉毛エクステをしたことを報告せずに1週間が経ちましたが、誰も私の眉毛が濃くなったことに気付いてくれませんでした……トホホ。自分では結構輪郭がしっかりしたなと思っても、周りから見たらわからない程度のニュアンスしか私の眉毛では出せませんでした。

もうみなさんこの記事を読まれてお分かりでしょうが、眉毛エクステと眉毛サロンであれば私は眉毛サロンを選びます。理由として3つ挙げられます。

①眉毛が生えていない場所にエクステをつけることはできないので、眉毛が薄い私ができる施術は薄い部分の濃さを出したり、輪郭を強調する程度でしか施術を行えなかった。

②眉毛エクステと眉毛サロンどちらにしろ眉毛を描きたさなければならず、値段や期間も眉毛サロンと比較すると少々劣ってしまう。

③眉毛エクステはペンシルや眉マスカラを使用できない。

眉毛の形が元からしっかりしている方にとっては眉毛を描く手間が省けるので時間短縮になるかと思います。しかし、眉毛の薄い私にとっては劇的な変化！とまでは、いきませんでした。まだまだ知名度が低い眉毛エクステですが、さらなる進化を願ってまた時間が経ったらぜひ試してみたいと思います。